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内容説明
イタリアの魅力に引かれてイタリア語を学び、料理や食文化の研究を続けてきた著者が、その体験を基にレストランやバール等様々な場面で役立つ簡単なイタリア語をテーマに綴ったエッセイ。万能コトバ「ヴァ・ベーネ」、楽観コトバ「メノ・マーレ」等の言葉からイタリア人気質がわかる。思わず旅先で話しかけてみたくなる言葉が一杯。
目次
１ 旅のはじまり（私の名はカッパ；明るいブォンジョルノ；シニョーラ・シニョーレ・シニョーリ ほか）
２ 食べたりしゃべったり（乾杯！はいつもワインで；食卓の三つのあいさつ；巨大フルコース ほか）
３ ＶＩＶＡ！イタリア旅行！（緊張のプラットホーム；切符売場の戦い；お名前は？ ほか）
著者等紹介
貝谷郁子［カイタニイクコ］
和歌山県出身。上智大学文学部卒業。料理研究家・フードジャーナリスト。編集者時代に訪れたイタリアに魅せられ、イタリア語をマスター、数え切れないほど通う。現在はイタリアを中心に地中海諸国等世界の食文化や料理を研究、執筆
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
patapon
0
先日読んだ「おしゃべりは旅のドルチェ」のやや加筆本でした。中身を確認して購入すればよかった、と反省。2014/01/08
Beluga
0
詳しいのにわかりやすい。もっと読み込んでからイタリアに行きたかった。2012/03/23
さく
0
パスタ食べたくなった2020/02/03
