光文社文庫<br> 白昼鬼語―探偵くらぶ

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光文社文庫
白昼鬼語―探偵くらぶ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 479p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334779641
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

小栗虫太郎、夢野久作、久生十蘭、芥川龍之介、谷崎潤一郎の探偵小説シリーズがスタート。第一弾は谷崎潤一郎作。

内容説明

会社員法学士湯河勝太郎が歩いていると、安藤という探偵が友人に紹介してもらったと声をかけてきた。実は湯河本人を調べているといい、今の妻とはまだ法律上の結婚はしていないこと、前の妻はチブスで死んだことを語り始める。湯河は不愉快な顔になった―。(「途上」)江戸川乱歩にも多大な影響を与えた、谷崎潤一郎の探偵小説傑作選が登場!

著者等紹介

谷崎潤一郎[タニザキジュンイチロウ]
1886(明治19)年東京生まれ。東京帝国大学国文科中退。1910(明治43)年、小山内薫、和辻哲郎らとともに第二次「新思潮」を創刊。同誌に「刺青」「麒麟」などを発表。これらが永井荷風に絶賛され、一躍文壇の寵児となる。代表作に『痴人の愛』など多数。耽美小説、歴史小説、伝奇小説のみならず、作品は非常に幅広い。近代日本を代表する文豪の一人。怪奇幻想小説、探偵小説を好んで手がけ、江戸川乱歩や横溝正史らにも多大な影響を与えた。1965(昭和40)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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