内容説明
三十二歳のあさ美は、ナンバーワンキャバクラ嬢。とはいえ、勤務先の「濱乙女」は激安店。繁華街から離れた倉庫街の近く、いわゆる場末だ。実家暮らしの彼女が、タワマン生活を夢見て…。ゴミ屋敷で暮らすおばあちゃん、シェアハウスで出会った男女。高齢化や待機児童など、様々な問題の中で生きる人々を描いた、心温まる連作長編。
著者等紹介
黒野伸一[クロノシンイチ]
1959年神奈川県生まれ。2005年、『ア・ハッピーファミリー』(『坂本ミキ、14歳。』に改題)で小学館「きらら」文学賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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