光文社文庫 光文社時代小説文庫<br> おとろし屏風―九十九字ふしぎ屋商い中

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おとろし屏風―九十九字ふしぎ屋商い中

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  • サイズ 文庫判/ページ数 280p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334778378
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

「八枝様を助けて」。日に二度三度とるいの前に現われては訴える少女おコウの幽霊。おコウは生前、座敷牢で非業の死を遂げた八枝の世話をしていたらしいのだが…。九十九字屋主人の冬吾の忠告を守らず、るいはおコウが落としたいわくありげな櫛を持ち帰り、亡魂の怨念騒ぎに巻き込まれてしまう。冬吾と八枝の間にある深い因縁とは?好評シリーズ第五弾!

著者等紹介

霜島けい[シモジマケイ]
大阪生まれ。『出てこい!ユーレイ三兄弟』(朝日ソノラマ)でデビュー。霜島ケイ名義で、ファンタジーとホラーのジャンルで活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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