光文社文庫<br> 街を歩けば謎に当たる―日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作家アンソロジー〈2〉

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光文社文庫
街を歩けば謎に当たる―日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作家アンソロジー〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 341p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334778194
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0193

出版社内容情報

日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作家アンソロジー、第2弾。受賞作家が「街」をテーマに競作。

内容説明

日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作家によるアンソロジー第二弾!海野碧、両角長彦、石川渓月、川中大樹、前川裕の五名が「街」をテーマに競作。旧型ポストがある田舎の街から基地のある街、さらには新宿ゴールデン街まで―その場所ならではの五つの「謎」。個性豊かな著者たちによる、バラエティーあふれる短編傑作集!

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひさか

2
2019年3月光文社文庫刊。シリーズ2作目。海野碧:向こう岸の家、両角長彦:あいつのいそうな店、石川渓月:弁慶は見ていた、川中大樹:ファミリーそこでヤマトだまし、前川裕:僕の自慢の親友、の5篇のアンソロジー。なんとか読み終えましたが、あまり、心に残りませんでした。2020/07/24

たかひー

2
★★★ 後ろの2作品は楽しめたが、それ以外は肌に合わなかった。2020/02/15

いろいろアッテナ

2
日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作家によるアンソロジー。限られたページ数の中でのミステリー設計になるので、早い段階で結末が見えて謎解きのワクワク感は薄かったり、主人公とその世界に没入する感覚は味わえませんでした。新人賞受賞作品から読むべきでした。2019/03/27

non

1
 20-33:受賞作ではなく、書き下ろされた短編ミステリ。馴染みのない方ばかりだし(年齢的に)新しい人たちでもないけれど(やっぱり経験?)楽しめた。「ハシゴ酒をするにもコツがあるーー飲み友達の川端のいそうな店を探してハシゴする」2020/02/07

紫根

1
ミステリー短編 特にこれといって面白い展開はないが、街を舞台にした話。

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