光文社文庫<br> 鹿鳴(はぎ)の声―隅田川御用帳〈12〉

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光文社文庫
鹿鳴(はぎ)の声―隅田川御用帳〈12〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 296p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334774639
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報



藤原緋沙子[フジワラ ヒサコ]

内容説明

「亭主のなにもかもが嫌になった」―そう言って「慶光寺」に駆けこんできた小間物屋の女房おはつ。御用宿「橘屋」の女主人のお登勢と用心棒の塙十四郎は事情を調べるが、一向におはつが不満を持つに至った理由が分からない。しかし、おはつには人に言えない過去があった―。(「ぬくもり」)涙を堪えきれない表題作など三編を収録。著者の代表シリーズ第十二弾。

著者等紹介

藤原緋沙子[フジワラヒサコ]
高知県生まれ。2002年、「隅田川御用帳」シリーズで小説家デビュー。’13年、「隅田川御用帳」シリーズで第2回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

RED FOX

15
「でも、相手の人生も一度しか無いのです」 シブい。時代小説の雰囲気満点な廣済堂から光文社に変わって心配したが、江戸地図や大きいフォントが嬉しい。2019/08/23

hnzwd

12
万吉の過去話と成長が描かれていて良かった。内容は勧善懲悪時代劇。十四郎最強なんで安心。2023/08/24

サンドイッチマン

2
十四郎とお登勢一歩づつ、近づいている!2020/06/11

シトラス

2
もう安定の勧善懲悪というスッキリした話が盛りだくさん。 万吉の成長など、グッとくるものがあったけど、全くお登勢と十四郎の仲は進展せず。 十四郎は意気地なしだなぁ〜。2019/05/18

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