光文社文庫<br> 紅椿―隅田川御用帳〈9〉

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光文社文庫
紅椿―隅田川御用帳〈9〉

  • 藤原 緋沙子【著】
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  • 光文社(2017/01発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 304p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334774165
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報



藤原緋沙子[フジワラ ヒサコ]

内容説明

ならず者の弥蔵が遺体で見つかった。「慶光寺」御用宿「橘屋」の十四郎は、遺体の傍らに落ちていた鈴が以前、駆け込みをした女の付き添いで来たお春の物ではないかと危惧する。そして、お春は町方の手に落ち、岡っ引は罪を認めないお春に迫る。そこには我が子への母の想いが。涙なくしては読めない母子の情愛を描いた「東風よ吹け」など全四話を収録したシリーズ第九弾。

著者等紹介

藤原緋沙子[フジワラヒサコ]
高知県生まれ。2002年、「隅田川御用帳」シリーズで小説家デビュー。文庫書下ろし時代小説で絶大な人気を得る。’13年、「隅田川御用帳」シリーズで第2回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hnzwd

11
お登勢さんの亡き夫の形見話なんかが出てきて、2人が少しずつ自分の気持ちを出しだしたのかな。とはいえ解決策は見出せずヤキモキ。まあコレを楽しみながら定番時代劇を読むシリーズでしょうか。2023/08/24

サンドイッチマン

2
万寿院の若き日のことなど。チャンバラ場面も無く、温かい人情話が多かった。2020/04/23

kmzwrs5781

1
今作も駆け込み妻は後を絶たない、そんな中で寺の警備をかい潜った事件が発生してしまう、犯人の思惑とは、、、。そして遂に十四郎とお登勢がお互いの思いを自覚するも身分や立場の違いが彼らを阻む。2025/02/03

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