光文社文庫<br> 春雷―隅田川御用帳〈7〉

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光文社文庫
春雷―隅田川御用帳〈7〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 322p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334773861
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報



藤原緋沙子[フジワラ ヒサコ]

内容説明

縁切り寺「慶光寺」御用宿「橘屋」の雇われ人、塙十四郎は、捨てられていた赤子を拾い、慣れぬ子育てに悪戦苦闘していた。赤子の母親は、慶光寺に駆け込んできたお初とわかりひと安心。だが、お初が駆け込みに及んだ夫婦不和の背後に不審な座頭金の組織がちらつく。十四郎の調べで判明したその正体とは―。(「風呂屋船」)涙と笑い溢れる作品が詰まったシリーズ第七弾!

著者等紹介

藤原緋沙子[フジワラヒサコ]
高知県生まれ。2002年、「隅田川御用帳」シリーズで小説家デビュー。’13年、「隅田川御用帳」シリーズで第2回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hnzwd

11
シリーズ第七弾。元許嫁の面影を宿した女性と仲良く見えてお登勢さんやきもき。ラストがわかってるので良いけど、仕方が無く悪事に手を染めたいい人は、亡くなるね。。2023/08/24

シトラス

2
駆け込みの人が途切れないのもだけれど、世の中に悪い人も沢山いるんだなぁ〜とつくづく思う。 十四郎は一体何人斬るんだろう?2019/05/02

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