内容説明
東京から来た教科書会社の営業マンが、吹雪の中、崖から転落死した。前日の夜に猿ケ京温泉に同宿した若い女と、被害者を恨む男が疑われるが、二人にはそれぞれ強固なアリバイがあった。所轄署の津村刑事はアリバイ崩しに挑む!(「偽りの群像」)。死後も新たなファンを獲得し続ける中町信の中短編3編を収録。絶妙なトリックと共に、にじみ出る情感が味わい深い傑作集。
著者等紹介
中町信[ナカマチシン]
1935年、群馬県生まれ。早稲田大学文学部卒。出版社勤務の傍ら、執筆活動を開始し、退職後は執筆に専念。数多くのミステリー作品を発表した。2009年逝去。2013年、『模倣の殺意』が数十万部超えのベストセラーになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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