光文社古典新訳文庫<br> ミドルマーチ〈4〉

個数:
電子版価格
¥1,419
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

光文社古典新訳文庫
ミドルマーチ〈4〉

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年07月13日 16時17分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 485p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334754419
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

内容説明

バルストロードの暗い過去が知れ渡り、彼から融資を受けたリドゲイトにも世間から疑惑の目が向けられる。一方、結婚生活に不満を抱えたロザモンドは、ロンドンから戻ったウィルに心引かれるが、彼は違う女性を愛していたのだった―。それぞれの新しい人生へと連なる清々しい結末!

著者等紹介

エリオット,ジョージ[エリオット,ジョージ] [Eliot,George]
1819‐1880。英国ヴィクトリア朝を代表する小説家。本名メアリ・アン・エヴァンズ。中部の土地差配人の家に生まれ、寄宿学校で教育を受けた後、自宅で外国語などさまざまな学問を独学で学び、30歳で評論雑誌の編集者補佐に。1857年、男性名「ジョージ・エリオット」で小説を発表(翌年『牧師たちの物語』として書籍化)。以後、『アダム・ビード』、『フロス河の水車場』、『サイラス・マーナー』、『ロモラ』、『ダニエル・デロンダ』などの小説を次々と発表し、成功をおさめる。’71年~’72年に分冊刊行された『ミドルマーチ』はヴァージニア・ウルフをはじめとする後世の作家たちに賞賛され、現代でも英国小説の最高峰との呼び声が高い

廣野由美子[ヒロノユミコ]
1958年生まれ。英文学者。京都大学教授。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

99
今回もかなり時間がかかってしまいました。本当はこのような本は一気に読んでいかないと駄目なのでしょう(再読するときはそのようにしましょう)。今回は胡散臭い銀行家の正体が徐々に表れてきて、ということで主人公の周りにも何かが・・・。4巻を通じて読んできましたが、やはり英国の上流階級たちの人物造形が中心となっているので面白さは限られるようです。ディケンズの方が庶民の生活がよく描かれているという気がしました。2024/07/04

Bashlier

37
5/5 「本を書くことは、世界を創造することである。」そんな言葉が思い浮かびました。ドロシアとラディスロー、ロザムンドとリドゲイト、メアリーとフレッド。それぞれの恋路をお話として追いかけている感覚はありません。彼らは確かにミドルマーチで生きていて、その息遣いをただ見守っているような臨場感です。オースティンは恋愛を輝く星のように描写しましたが、エリオットの文章は月の如く、影まで描写しています。前半の深すぎる人物描写は限界まで引き絞った弓のよう。後半で放たれた矢はその分だけ深く鋭く読者の心を打つのです。2023/08/28

syota

33
【第100回ガーディアン必読小説1000冊チャレンジ】 全4巻の大作もこれで完結。19世紀英文学で大長編といえば『デイヴィッド・コパフィールド』と『虚栄の市』(いずれも文庫で全4巻)が双璧だと思うが、本作は質、量ともにこれに匹敵するのではないか。プロットの雄大さでは3作中最も地味だが、人物描写の深みでは最右翼と言っていい。主役級の人物はもちろん、例えばバルストロード夫人のような端役でさえ感動的で繊細な内面描写が用意されている。→2023/09/29

星落秋風五丈原

32
【ガーディアン必読1000冊】ミドルマーチはタイトルの架空の街を中心とした群像劇なので、全ての人間関係を説明していると、それだけで書評が終わってしまう。堂々?ヒロインを張るドロシアの運命だけは追わないわけにいかない。理想に燃えて周囲の反対を押し切って結婚した相手はやはり失敗で、迷惑な遺言条項まで残してくれる。夫がしたことでただ一つのいいことは、その条項でドロシアが成功したい思いはあっても叶わない貧乏青年でウィル・ラディスローが好きだという自分の気持ちに気づいたことだ。2022/06/20

みつ

26
いよいよ最終巻。理想の医療を志しつつも金策に追われるリドゲイトは銀行家からも一旦融資を断られ八方塞がりとなる中、妻ロザモンドとの関係も悪化。銀行家の過去の悪行を握る男の臨終を機に融資は復活することとなるが、町中に二人の黒い噂が広まる。ここで噂を否定し、自らの信念でリドゲイトを救おうと奔走するところは、やはりドロシアらしい。ロザモンドとの対話を経て、めでたくラディスローと結ばれるドロシア。メアリとフレッドもようやく幸せな結末に。「あの人ほど叱り甲斐のある人はほかにいないもの。夫を選ぶには、その点が大事」➡️2024/01/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17666740
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。