光文社古典新訳文庫<br> ソクラテスの弁明

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光文社古典新訳文庫
ソクラテスの弁明

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  • サイズ 文庫判/ページ数 216p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334752569
  • NDC分類 131.3
  • Cコード C0197

内容説明

ソクラテスの裁判とは何だったのか?ソクラテスの生と死は何だったのか?その真実を、プラトンは「哲学」として後世に伝える。シリーズ第3弾。プラトン対話篇の最高傑作。

著者等紹介

プラトン[プラトン][ΠΛΑΤΩΝ]
427‐347B.C.。古代ギリシャを代表する哲学者。アテネの名門の家系に生まれる。師ソクラテスとの出会いとその刑死をきっかけに哲学の道に入り、40歳ころには学園「アカデメイア」を創設して、晩年まで研究・教育活動に従事した。ソクラテスを主人公とする「対話篇」作品を生涯にわたって書き続け、その数は30篇を超える。その壮大な体系的哲学は、後世の哲学者たちに多大な影響を及ぼした

納富信留[ノウトミノブル]
1965年生まれ。慶應義塾大学文学部教授。英国ケンブリッジ大学古典学部にてPh.D取得。西洋古代哲学・西洋古典学専攻。国際プラトン学会前会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takaichiro

125
プラトンが描くソクラテスの「知への愛」に触れるごとに、襟を正される。不知であり、だからこそ常に学べ。智者はこの精神を最優先に、知を極め続ける必要がある。今では当たり前の学校制度。斯様な精神が無ければ義務教育の発想さえ生まれていないのでは。光文社古典新訳文庫は当たりが多い。本作では本編の他に100ページにも及ぶギリシャ哲学・プラトン対話篇の解説、ソクラテス他の年譜、訳者あとがきを収録。岩波ブランドに負けず作品を充実させたいとの編集者の思いを強く感じる。知に挑み続ける姿勢を本全体で表現している様にも・・・2020/02/17

コージー

70
★★★★☆哲学の祖ソクラテスの裁判での弁明を、弟子プラトンが創作した作品。自らの死刑宣告に対する弁論は、取り乱しているようにも思える。しかしそこには、ソクラテスの考える真実にもとづいて真実が語られている。「真理を探求する歩みこそ人間としての生きることである」という、哲学の原点を見れた気がする。私も、知を探求し続けていきたい。【印象的な言葉】死を恐れるということは、皆さん、知恵がないのにあると思い込むことに他ならない。それは、知らないことを知っている思うことなのですから。2018/08/07

けんとまん1007

65
ソクラテスの弁明・・このタイトルを知ったのは、いつだろう?ようやく、手にした。謙虚に冷静に自分のことを捉えることができるだろうか・・。それにしても、ソクラテスの論理の展開は出色だと思う。翻訳のおかげだろう、随分、読みやすく、哲学書である前に、一つのものがたりとして読むことができた。しかし、ここまで論理的に抑え込まれると、人間は、その逆に向かうのだろう。そこが、弱さ・脆さでもあるし、そのために、どれだけの犠牲を払ってきたのだろう。2021/06/06

molysk

64
ソクラテスの弁明は、プラトンによる対話篇。ソクラテスは、不敬神と、若者を堕落させた罪で告発され、裁判で弁明する。自分は知恵がないと思っており、知恵を巡って他者を吟味した。しかし、誰も知恵を持たぬことを自覚していない。その真実こそが、私の中傷、告発の原因だろう。それでも、私は他者への問いかけは止めない。肉体や物に拘泥する人々に、真に配慮すべきはよりよい魂と気づかせるために。弁明に拘わらず、ソクラテスの有罪と死刑が宣告される。知恵は神のものであり、人間としての不知を受け入れる、として科白は締めくくられる。2019/09/25

たかしくん

51
その昔に読んだはずですが、何も覚えてませんでして、しかも岩波文庫は難しそうなので、今回は新訳で。ここまで、「国家」、「饗宴」とプラトンの代表作を読みましたが、そこで現れてくるソクラテスさん、そもそもが性格の悪い人です!(笑) 屁理屈とも言われかねない彼独特のロジックを以て、相手を真綿で締め付けるように逃げ道をふさいで説得する、まぁ、議論に勝っても、逆に敵を次々と増やしてしまうタイプでしょうね。この「弁明」でも、目下の敵メレトスに対し、チクチクと反撃してます!2019/09/01

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