内容説明
ごく普通のありきたりな家庭。夫がいて娘がいて、いたって平凡な日常―のはずだった。しかし、ある暑い夏の日、まだ幼い姪が自宅で何者かに殺害され庭に埋められてしまう。この殺人事件をきっかけに、次々に明らかになっていく家族の崩壊、衝撃の事実。殺害動機は家族全員に存在していた。真犯人はいったい誰なのか?連城ミステリーの最高傑作がここに。
著者等紹介
連城三紀彦[レンジョウミキヒコ]
1948年愛知県生まれ。’78年「変調二人羽織」で幻影城新人賞受賞。’81年「戻り川心中」で日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞。’84年には『宵待草夜情』で吉川英治文学新人賞を、『恋文』で直木賞を受賞した。ミステリー、恋愛、ホラーと作品は多彩。’96年には『隠れ菊』で柴田錬三郎賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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