内容説明
江戸の南町奉行同心・秋山五六郎は、手下の半次とお富を引き連れて夜廻りの途中、男の惨殺死体を発見した。素性が掴めずにいたところ、今度は全裸女の水死体が揚がった。二つの事件に関連は！？やがて半次とお富の聞き込みで容疑者が浮かぶが、事件の裏には意外な真相が隠されていた（表題作）。江戸の香り漂う、大好評第二弾！人情味溢れる捕物帳。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
HAZ
0
実家にあった本。可もなく不可もなく。2011/01/04
