光文社文庫<br> 大学病院が死んだ日

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光文社文庫
大学病院が死んだ日

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  • サイズ 文庫判/ページ数 385p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784334736651
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

富士医大のキャンパスで学生が死んだ。自殺か、他殺か?医学部十一年生の不審な死が“事件”の発端だった。垣間見えてくる不正入試、裏口入学…。その背後には、大学を牛耳る国都大の学閥とその中心である理事長・倉石一夫の存在が。富士医大出身の助教授・津村浩は疑惑解明と大学浄化のため立ち上がる。著者積年のテーマ、大学病院の病巣を鋭く抉る問題作。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hong Kong @新潮部2025

12
大学病院の病巣を鋭く抉る!なかなか面白かった。お医者さんだよなこの書き方は。と思って他の作品を見てみると、女の歓ばせ方?! むむ、次に読みたい作品特になし。あは。)最後のページに、”愛のエチュード"作曲された歌が一つ載っているのが面白い。ピアノで弾いて歌ってみよう!?2020/02/26

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