内容説明
人は恋をし、愛を育む。恋に破れ、傷ついても、また恋をする。何故か?恋する人々の心の奥に隠された本質を、独自の視点で分析。“愛”の「あ」から始まる言葉―「愛撫」「青息吐息」など、おかしくて必死な愛の形!犬の愛し方は、人の愛し方に通じるか?ガード下の小汚い焼きとん屋は有効か?新しい愛の形が見えてくる恋愛案内書。
目次
1 「あ」は愛のはじまりの「あ」(あいしょう「相性」;あいず「合図」;あいぶ「愛撫」;あえぐ「喘ぐ」;あおいきといき「青息吐息」 ほか)
2「い」は犬の愛し方はひとの愛し方を映すの「い」(いいいぬ「いい犬」;いぬちくしょう「犬畜生」;いいたくない「言いたくない」;いちまんごせんえん「一万五千円」;いぬよう「犬用」 ほか)
3 「お」は踊り子への初恋の「お」(おすぎ;おんなのくろう「女の苦労」;おっかけ「追っかけ」;おしり「お尻」;おれい「お礼」 ほか)
-
- 和書
- 世界たべものことわざ辞典