光文社文庫<br> タコはいかにしてタコになったか―わからないことだらけの生物学

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光文社文庫
タコはいかにしてタコになったか―わからないことだらけの生物学

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  • サイズ 文庫判/ページ数 250p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334724382
  • NDC分類 481
  • Cコード C0145

内容説明

タコはどうしてタコになったのか、そんな素朴な疑問にいまだ科学はまったく答えられない。ゾウリムシから哺乳類のヒトまで、何億年、何千万年を生き抜いてきた生物たちの、奇想天外な生きる知恵と驚異的な忍耐力。生物の世界は未知のゾーンだ。生物界の生命と進化の謎をやさしく語る、わからないことだらけの生物界を考えるシリーズ第二弾。

目次

プロローグ わからないことだらけの生物の世界
ミクロの完成品―ゾウリムシ
怪物「二面相」の華麗な生活―粘菌
不動の動物―カイメン
生物界に「なりそこない」などはない―クラゲ
ぼんくらが秀才を食うと秀才になれるか―プラナリア
子供が子供のまま子供を産む―カンテツ
口と肛門を別にするという大革命―ヒモムシ
動物の体が丸くなった意味―センチュウ
現代生物学では説明できない体のしくみ―ミミズ〔ほか〕

感想・レビュー

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ヒコ。

0
訓話めいた文が多い2009/09/08

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