内容説明
秘密宗教結社『苦瑠瑠教団』は麻薬・ＰＣＰＳの新型を開発した。それは、人間を不死身の殺人鬼に変える戦慄の魔薬だった。しかし、教団の研究員が、その唯一のサンプルを奪い逃亡。一方、ＰＣＰＳによる惨劇の続発に警視庁対暴力特別調査官のエース・剛と桐生が出動！近未来の東京を舞台に描く痛快無比のバイオレンス。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へたれのけい
1
よくもまあ壊しまくる。特に人体を破壊する。普通は「殺す」と表現するけど、これは「壊す」感じだ。 好きなのはＤシリーズですな。2013/06/29
kizz
1
再読：ラストが身悶えた！やっぱりこのシリーズ面白い！続き読みたいけど、続かないで欲しいラスト。剛も桐生もいいキャラだ！2008/11/11
ほしけも
0
派手なシーンが多くて面白かった！ キャラクターも濃くてイイ。2010/06/29
