光文社文庫<br> 乙女に捧げる犯罪 - 長編サスペンス小説

光文社文庫
乙女に捧げる犯罪 - 長編サスペンス小説

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  • サイズ 文庫判/ページ数 289p/高さ 16X11cm
  • 商品コード 9784334707651
  • NDC分類 913.6

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くらげ@

6
(☆☆☆☆)友紀は幼い頃殺人を目撃したが、その犯人に命を助けられた。それから7年経ち、偶然再会し、友紀の周りで事件が起こり始める…。おもしろくて一気読み。2012/07/21

きゃべつ

2
久しぶりの赤川先生作品。殺し屋の最期が赤川先生という感じで、ハードボイルド。女子高生と殺し屋が素敵な組み合わせだった。2019/04/10

烏鳥鷏

1
殺し屋は依頼先で1人の男を殺した後、男が猥褻目的に誘拐していた女児を発見し、顔を見られていたにも関わらず女児を殺さず解放する。女児は無事に成長してJKとなり、殺し屋と偶然に再会し、そして周囲で事件が起き始める。殺し屋の人物像は男のロマンがつまってる。アウトローの男が罪を背負って消え、少女は日常へと帰る、という構図は「セーラー服と機関銃」に近い。心中事件の真相についての二転三転が面白かった2015/09/24

春タカ

1
いやー、かっこいいじゃないか!知らない男!2012/10/12

ななこ

1
初・赤川次郎はこれでした。この作品のおかげでファンタジー以外の本も好きになりました。名前のわからない殺し屋、カッコいい。

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