光文社新書<br> 人口減少ええじゃないか論

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光文社新書
人口減少ええじゃないか論

  • 高坂 勝【著】
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  • 光文社(2026/06発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 256p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334110154
  • NDC分類 365.04
  • Cコード C0236

出版社内容情報

急激な人口減少でも、いまだタワマン作って空家増やし、新幹線あるのにリニア走らす、チグハグ・アベコベ・トンチンカン。すっとんきょうな政策連続で無駄の極み。しっかり目ん玉おっ広げて人口減少を見通せば、街も田舎も経済めぐり、誰にも役割が生まれ、誰もが必要になる時代を選べちゃう。米を自給し、NPOや宿を営み、露店で調理し、大学講師もする〝半農半マルチワーカー〟の著者が、誰も想定しなかった「未来」を記します。


【目次】

内容説明

あなたに、日本に、希望はあるか?ちょっぴり先を見通せる半農半”マルチワーカー”の著者が描く、誰も想定しなかった痛快な未来図。

目次

第1章 いくつもの人生を味わえる時代
第2章 「半農半X」が闊歩する
第3章 実は「おトク」な田舎
第4章 ローカルから世界を作り直そ
第5章 都会をリアル田園都市に
第6章 DIY、凸凹マッチング、そしてDIO
第7章 経済成長を目指して…

著者等紹介

高坂勝[コウサカマサル]
1970年生まれ。30歳にて心労で脱サラ後、東京の片隅でワンオペのオーガニックバーを開き、「不必要に稼がない自由」を謳歌、後に”退職者量産バー”の異名をとる。店を週休3日にして千葉の外れで米自給のNPO、SOSA PROJECTを創設、人々を半農・ナリワイ・移住へ誘う。店を14年で畳んで移住、自給の傍らセルフリノベした古民家活用や民泊や露店など細々とした多業暮らし。緑の党Greens Japan初代共同代表、ナマケモノ倶楽部元世話人、脱成長Meeting発起人、関東学院大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

19
半農半多角的仕事の「半農半X」を体現する著者が、1人でいくつもの人生を味わえる時代こそが来ると力説する1冊。急激な人口減少にもかかわらず、タワマン建設・リニア新幹線・万博・カジノといった成長神話にしがみつく日本の政策をアベコベと痛烈に批判する一方で、実際に田舎で暮らす実例を挙げて具体的なメリットを示したり、空き家リノベーション、都市型半農半X、凸凹マッチングなど、未来の暮らし方を多角的に提案していて、明確なビジョンを持って地方で多様な役割を持つ生き方を豊かさの再定義として捉える前向きな姿勢が印象的でした。2026/07/13

shogo

1
サクサクっと一気読み。全体的にはおそらく反資本主義の考えだが急ハンドルは切らずに半資本主義、力いれすぎずにやっていこうの精神。半農半xでやりたいことをやり、自己実現で好きなことやったほうが楽しいじゃない、という考えはある程度理解できるがパラダイムシフトは難しそうだ。土や泥にまみれて生活した方がええじゃないかという論は必ず全員にはあてはまらないんでは?と思ったりする。人口減少待ったなしの都市にはビルよりも畑をという論、言われてみればビルやマンションの解体って案外誰も最期を意識してないかも。2026/07/14

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