出版社内容情報
あの沢村伝次郎が帰ってきた! 剣客船頭、隠密船頭の主人公で、船頭も剣の腕も抜群、探索もお手の物で、南町奉行の隠密として、「内与力並」という肩書をももっていた伝次郎は、奉行の辞任と同時に、奉行所を辞めることにする。しばらくは妻とともに静かに暮らそうと思っていた伝次郎の前に、母親を殺された少年が現れた……。川口町の役宅から湯島横町の家に移り、神田川界隈で起こる事件を伝次郎が解決する新シリーズ、開幕!
【目次】
内容説明
南町奉行「隠密」として数々の難事件を解決してきた沢村伝次郎は、南町奉行所を辞めた。浪人となった伝次郎は八丁堀を離れ、新天地で暮らすこととなった。しかし、事件は伝次郎を放さない。引っ越し早々、関わりができた少年の過去の悲劇に触れ、心優しい伝次郎は単独で殺しの下手人探しをすることに…。好評「船頭」シリーズの後を受け、稲葉稔渾身の新シリーズ開幕。
著者等紹介
稲葉稔[イナバミノル]
1955年、熊本県生まれ。脚本家、放送作家などを経て、’94年、作家デビュー。2020年、光文社文庫「隠密船頭」シリーズが第9回日本歴史時代作家協会賞文庫書き下ろしシリーズ賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ひさか
15
2026年1月光文社時代小説文庫刊。書き下ろし。新シリーズ1作目。六年前の雪、信濃屋、仇、雨、聞き込み、脅迫、襲撃、の7つの章で構成。職を辞したのだが、あいも変わらずの事件探索、解決の騒動で、今までと、ほとんど変わらない話だ。身の振り方を考えるということなので、次回は少し違う展開になるのだろうか?。どうすんだ稲葉さん!。2026/02/28
ごへいもち
11
都合良すぎる気もするけれど安心して読める。2026/08/18
よっしー
1
隠密与力格を辞めたあと、人の為に悪を追い詰める新シリーズ、楽しみでした。
goodchoice
1
沢村伝次郎が主人公の新シリーズ。浪人となった伝次郎だがその探索の能力は衰えていない。次巻に期待!2026/06/08




