光文社文庫 光文社時代小説文庫<br> 涙の朝―はたご雪月花〈8〉

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光文社文庫 光文社時代小説文庫
涙の朝―はたご雪月花〈8〉

  • 有馬 美季子【著】
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  • 光文社(2025/07発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 312p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784334107079
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

旅籠<雪月花>に南町奉行所の定町廻り同心・山川隼人が血だらけの女と配下の岡っ引きを連れ駆け込んで来た。女が襲われていたのを助けたという。女は意識を失ったままだ。一方、隼人の母も、倒れてから意識が戻らずにいた。願いもむなしく、ついに……。落ち込む隼人に女の意識が戻ったと知らせが。捕物に執念を燃やす隼人だが、里緒は隼人との決別を決意する。不器用な同心と若女将の淡い恋の行方は……。人気シリーズ最終巻。


【目次】

内容説明

里緒が女将を務める旅籠〈雪月花〉に南町奉行所同心の山川隼人が駆け込んできた。脇には血だらけの手下の亀吉と見知らぬ若い娘。隼人によると、襲われていた娘を救ったのだとか。意識を回復し、ようやく口を開いた娘が語ったのは、何ともやるせない話だった。襲撃事件の真相とは。そして、隼人と里緒の恋の行方は…。心温まる「雪月花」シリーズ、ついに涙の最終巻。

著者等紹介

有馬美季子[アリマミキコ]
2016年、『縄のれん福寿』(祥伝社文庫)で時代小説デビュー。料理屋を切り盛りする女三代がかしましくも事件を解決していく「はないちもんめ」シリーズで好評を博す。2021年、「はないちもんめ」シリーズ、「はたご雪月花」シリーズで、第10回日本歴史時代作家協会賞、文庫書き下ろしシリーズ賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

陽ちゃん

4
シリーズ8作目にして最終巻。隼人たちが夜間見廻り中に若い娘が襲われた事件に端を発した事件は大事になり、雪月花をライバル視する風月香まで捕らえられる事態に。一方、隼人の母が倒れたことで隼人と里緒の間がギクシャクしてしまい、周りをヤキモキさせますが⋯雨降って地固まるでホッとしました。2025/08/02

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