出版社内容情報
ミステリー界の最前線で活躍する作家陣による、全編書き下ろしの超豪華アンソロジー「Jミステリー」。第7弾も誰もがよく知るあの作家たちが競演!
今読みたい日本ミステリーがここにある!『Jミステリー2025 SPRING』登場。
今回の執筆陣は、誉田哲也、三上延、長岡弘樹、紺野天龍、青柳碧人、織守きょうや、の六人。それぞれが織りなすミステリー模様をご堪能ください。
内容説明
今読むべき日本ミステリーはここにある。豪華アンソロジーの第7弾を彩るのは、誉田哲也、長岡弘樹、青柳碧人、織守きょうやと、初登場の三上延、紺野天龍の6人。この贅沢なラインナップは満足間違いなしの折り紙付き。全編新作書下ろしの一冊をご堪能ください!
著者等紹介
誉田哲也[ホンダテツヤ]
1969年東京都生まれ。学習院大学卒。2002年、『妖の華』で第2回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞を受賞。’03年、『アクセス』で第4回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞
三上延[ミカミエン]
1971年神奈川県生まれ。古書店勤務を経て作家デビュー。2011年から刊行が始まった「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズは累計700万部を超えるベストセラーに。同シリーズで、文庫作品初の本屋大賞候補、「本の雑誌が選ぶ40年の400冊」で第1位に選出されるなど支持を集める
長岡弘樹[ナガオカヒロキ]
1969年山形県生まれ。筑波大学卒。2003年に「真夏の車輪」で第25回小説推理新人賞を受賞。’05年『陽だまりの偽り』で単行本デビュー。’08年「傍聞き」で第61回日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞。’13年『教場』がミステリランキングを席巻、第11回本屋大賞では6位に
紺野天龍[コンノテンリュウ]
1985年東京都生まれ。2018年、第23回電撃小説大賞応募作「ウィアドの戦術師」を改稿・改題した『ゼロの戦術師』でデビュー
青柳碧人[アオヤギアイト]
1980年千葉県生まれ。2009年、「浜村渚の計算ノート」で「講談社Birth」小説部門を受賞し、デビュー。’19年刊行の『むかしむかしあるところに、死体がありました。』が第17回本屋大賞にノミネート
織守きょうや[オリガミキョウヤ]
1980年ロンドン生まれ。2012年『霊感検定』で第14回講談社BOX新人賞Powersを受賞し、デビュー。’15年『記憶屋』で第22同日本ホラー小説大賞読者賞を受賞。同作はシリーズ化され累計60万部を突破し、ベストセラーに。映画化もされ、話題を呼ぶ。’21年、『花束は毒』で第5回未来屋小説大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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タイ子
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takaC
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