父の恋人、母の喉仏―40年前に別れたふたりを見送って

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父の恋人、母の喉仏―40年前に別れたふたりを見送って

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784334106003
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

出版社内容情報

歌舞伎町で働き3人の子どもを育て上げた母、77歳でひとり身となったバツ3の父、そしてフリーライター・編集者として活動する独身の「私」。父と母は、私が小学校4年生の時に離婚。母はホステスとして働き、私たちを育ててくれた。それはつつましいけれど、幸せな生活だった。そしてアラフィフとなった私は、離婚した両親を看取ることになる。ちょっと変わった母と父を見送ることで見えてきた、本当の幸せとは――。

内容説明

人たらし女たらしで3度結婚した金沢に暮らす父親、歌舞伎町でホステスとなった母親、そしてその娘。別々の看取りへと、愛情濃過ぎな3つの人生が紡がれていく。

目次

プロローグ リビングに並んだ仏壇と祭壇
第一章 父と母とあの女と
第二章 父の金沢
第三章 母の歌舞伎町
第四章 祖母と母と私
第五章 母を看取って
第六章 父を見送る
エピローグ 喪失感とは無縁の日々を

著者等紹介

堀香織[ホリカオル]
文筆家/店主。雑誌『SWITCH』の編集者を経てフリーに。『Forbes JAPAN』「Yahoo!ニュース特集」ほか、各媒体でインタビュー記事を中心に執筆中。石川県金沢市で生まれ、東京で育ち、7年の鎌倉住まいを経て、2022年より京都に移住。2024年6月、京都・仁王門通に「日本酒サロン 粋」を開く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

どんぐり

69
父親は金沢で3度結婚し離婚した人たらし。母親は歌舞伎町でホステスをしながら子ども3人をひとりで育てる。本書はその長女が書いた初の自伝的家族エッセイ。現在、京都で日本酒サロンを主宰する著者は、『SWITCH(スイッチ)』の元編集者でライター。金沢での家族のはじまりから、両親の離婚があり、二人の最期を看取ることになる家族の歴史。家族のつながりと親子の絆から逃げ出せないのが子どもだ。家族の記憶をたどり、父親と母親の絡まる糸をほどきながら思い出を綴る。→2025/06/27

ayaxx

5
最高の一冊でした。 自分の家族のことを俯瞰しながらも、自分の感情にも素直に向き合い、正直な言葉で書くことはなかなかできないと思う。 親が高齢になってきたな、という仲間達に読んでほしいエッセイというか家族譚。親には親の人生があり、子どもには子どもの人生がある。血は繋がっていても別の人間。2025/07/05

しゅんぺい(笑)

2
これは、2025年のベストになるかもしれへん。両親の関係ではいろいろ波乱万丈あったと思うねんけど、それにも関わらずいい意味ですごく静かな本で、悲しさとか喜びがそこまで大きくは出てこないところがいい。なんでこんな書き方ができるんやろうとびっくりした。とりあえずエッセイとして読んでんけど、個人的にはエッセイの理想形。こういう文章を書きたいと思った。2025/08/25

かみー

1
プレジデント2505302025/06/08

メリサ

0
実家の売却が決まり、今日は中身を空っぽにする作業に1人立ち会う日。家からざんざんと、ものが運び出される音だけを聞き、本でも読むしかないようなそんな日に、たまたま手元にあったのがこの本だなんて、なんたる巡り合わせ。実家に残る、思いはあっても救ってやれなかったものを、今日はあえて乾いた気持ちで見送るんだろうなと思っていた。そんなカサッとした心に、救いと潤いを与えて、この家とのお別れにきちんと向き合わせてくれた最高の1冊に感謝。そして、何かしらを思ってこの家1杯分の品々を残してくれていたすべての人の心に感謝。2025/09/17

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