光文社新書<br> 37歳で日本人最速投手になれた理由―これからの日本野球

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光文社新書
37歳で日本人最速投手になれた理由―これからの日本野球

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  • サイズ 新書判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334105884
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0275

出版社内容情報

横浜ベイスターズで1998年のリーグ優勝と日本一に貢献。ロサンゼルス・ドジャースではクローザーとして地区優勝に貢献。2007年に当時日本人最速となる159キロの球速をマーク。東北楽天ゴールデンイーグルスでは球団初のリーグ優勝と日本一に貢献。引退後はサンディエゴ・パドレスのフロント業務に従事。――NPBもMLBも知り尽くした著者による野球論、ピッチング論、トレーニング論、コーチング論、ビジネス論。

内容説明

横浜ベイスターズからロサンゼルス・ドジャースへ。そしてサンディエゴ・パドレスのフロントへ。NPBもMLBも知り尽くした著者による野球論、ピッチング論、トレーニング論、コーチング論、ビジネス論。

目次

第1章 36歳のメジャーリーグ挑戦
第2章 37歳で日本人最速投手になれたトレーニング
第3章 パドレスのインターンになる
第4章 アメリカで学んだ野球ビジネス
第5章 日本野球の未来を考える
第6章 NPBでの戦い―選手、コーチとして
第7章 齋藤隆ができあがるまで

著者等紹介

齋藤隆[サイトウタカシ]
1970年仙台市生まれ。東北高校、東北福祉大学を経て、’91年、ドラフト1位で横浜大洋ホエールズ(現横浜DeNAベイスターズ)に入団。’98年のリーグ優勝と日本一に貢献。2006年、MLBのロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約。同年4月にメジャー昇格しクローザーとして活躍。MLBでは5球団に在籍し2度の地区優勝に貢献。’12年、東北楽天ゴールデンイーグルスと契約。’13年、球団初のリーグ優勝と日本一に貢献。現役引退後にMLBのサンディエゴ・パドレスでフロント業務に従事。’20年、東京ヤクルトスワローズで1軍投手コーチ、’22~23年、横浜DeNAベイスターズで1軍チーフ投手コーチを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ta_chanko

15
大学時代、野手失格で投手となり、日本で36歳まで先発・抑えとして活躍したのち、メジャーリーグに移籍。セットアッパー・クローザーとして7年も活躍。その後日本に戻って3年間、44歳まで現役を続けた。骨折や靱帯断裂など、ケガや病気に苦しみながらも長い間活躍できたのは、弛まぬ努力と計画的なトレーニングの賜物。引退後も多方面で活躍。人生何が起こるか分からない。何歳になってもチャレンジ精心をもつことが大切。2025/05/14

K Fussan

4
メジャーリーグのベースボールと日本のプロ野球。 メジャー時代の話はフロント経験も含め、非常に興味深い。 が、それ以外はちよっとイマイチ。全体的に散らかった印象。2025/05/23

バーニング

4
日本とアメリカの現役時代、パドレスデンフロントインターン時代、コートや理学療法士との出会いなどなど話題は幅広い。面白かったのはMLBに対抗したアジアリーグの構想や、野球を単なるスポーツじゃなくてエンタメビジネスとした可能性の拡張についての記載。後者に関してはアメリカの手広さがやはり印象的で、しかしそれはMLBとNPBの組織の差にまずあるはずなので面白そうだけど前途多難だなというのが現実的なところだと思った。2025/03/26

Go Extreme

2
37歳で日本人最速投手 最低のパフォーマンスに合わせる訓練 メンタル、スキル、フィジカルの三つの内の最低に他の二つを合わせる勇気 腸腰筋の重要性 今、自分がコントロール可能なことだけに集中 メンタルコーチの重要性 遅筋、速筋、中間筋 サバイバル・オブ・ザ・フィッテスト 強い挫折感 時代に取り残されないこと 無給のインターン 睡眠時無呼吸症候群 1時間に37回、最大2分半も呼吸が止まる 隆、楽しかったな、お前といた時間 なんでわしだけこんなんなったかな 野球を始めて気づけば同級生で最も長くプレー2025/05/01

satoshu14

1
大学生の頃に憧れた選手の書籍。投球論ではなくメンタルを含めたコンディショニングの重要性、球団スタッフを含めたMLB時代の球団運営からの日本野球界に対する考察が多くを占めた印象。 謙遜表現が多くあるが、東北高校、福祉大学、ドラ1でプロ入り、遅くはあったがMLBでも成功したスーパーエリート。「話は変わるが、」のような表現が多く文章はややまとまりが無い。タイトルの回収がオチではなく真ん中に出てきて、結論はアウトを取るため。2025/05/24

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