光文社新書<br> 地方で拓く女性のキャリア―中小企業のリーダーに学ぶ

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光文社新書
地方で拓く女性のキャリア―中小企業のリーダーに学ぶ

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  • サイズ 新書判/ページ数 280p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334105525
  • NDC分類 335.35
  • Cコード C0233

出版社内容情報

日本企業で女性総合職の本格採用が始まってから二十年あまりが経ち、地方の先進企業でステップアップするロールモデルがようやく誕生し始めた。地方で注目される女性は起業家や跡取り社長などが多く、地方女性の大半を占める「地元中小企業で働く女性」のロールモデルにはなりにくい。本書に収めたのは、地方でキャリアを拓いた女性たち、そして彼女たちを支える社長らから、筆者が直接集めた生の声。丁寧に分析したデータも多数収録した、本邦初、地方で働く女性のための「地元系キャリア指南書」である。地方で働き続けたいと思う女性たちにキャリアのヒントを届けたい。

内容説明

日本企業で女性総合職の本格採用が始まってから二十年あまりが経ち、地方の先進企業でステップアップするロールモデルがようやく誕生しはじめた。地方で注目される女性は起業家や跡取り社長が多く、地方の女性労働者の大半を占める「地元中小企業で働く女性」のロールモデルにはなりにいく。本書に収めたのは、地方でキャリアを拓いた女性たち、そして彼女たちを支える社長らから、著者が直接集めた生の声。データも多数収録した日本初の「女性のための地元系キャリア指南書」である本書を通じ、地方で働き続けることを望む女性たちにキャリアアップのヒントを届けたい。

目次

序章 若い女性はなぜ、地方から出ていくのか
第1章 脱・事務職
第2章 「新卒Uターン」で拓く未来
第3章 出戻り転職で管理職に
第4章 女性の活躍なくして成長なし―経営者はこう動いた
第5章 自治体が挑む、ジェンダー平等社会の実現
終章 女性が住みたい地方をつくる

著者等紹介

野村浩子[ノムラヒロコ]
ジャーナリスト。1962年生まれ。1984年お茶の水女子大学文教育学部卒業。日経ホーム出版社(現日経BP)発行の「日経WOMAN」編集長、日本初の女性リーダー向け雑誌「日経EW」編集長、日本経済新聞社編集委員、淑徳大学教授などを経て、2020年東京家政学院大学特別招聘教授、2024年日本女性学習財団理事長。政府、自治体の各種委員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

すのさん

6
女性は事務、女性はサポート役といった従来の価値観から脱却することが重要。地方ではいまだ男女の役割論が深く根付いているだろう。これを完全にフラットにすることは簡単ではないが、ここは経営者の腕を持ってして成すべき事案であると思う。地方にもリベラルな価値観を持つ人はもちろんいて、少しずつ女性も働きやすい現場に変わってはいるようだということも本書からわかる。女性に機会は与えられないのに上に行くには実力と実績を求められる、そんな現状を打破するには、半ば強引な社内改革が肝なのかもしれない。教科書的な本だった。2025/12/09

aki

4
事例集。ジェンダーギャップ、ポジティブアクションなどを自己点検できるチェックリストが有効みたいだ。2025/12/19

ひだり

1
2025年2月発行の本。元日経WOMAN編集長野村浩子さんが女性リーダーの「一皮むけた経験」を取材し研究してきたなかで、地方の若い女性流出の問題を受け、どうすれば地方で女性が働きたいと思えるのか、を考えるため、地方の中小企業で働く女性リーダーを取り上げているのが本書。 やはり大事なのは「女性自ら声を上げる」「それを支援する経営者の存在」の2点。古い価値観、ジェンダーバイアスに囚われていてはいけない、と気づけるかどうかだ。2025/09/07

ちはるん

1
登場する女性たちをかっこいいと思いつつ、彼女たちみたいに血の滲む努力をしないと地方では男性と同じスタートラインに立つことすら出来ない事実が苦しい。2025/05/18

Go Extreme

1
地方女性:流出要因 ジェンダーバイアス 家庭責任固定観念 Uターン出戻り転職 地域企業 仕事環境 地域活性化 就業支援 キャリア形成 職場環境:事務職脱却 女性管理職 ロールモデル ダイバーシティ推進 企業改革 ワークライフバランス 育児支援 フレックスタイム 制度改革 地方創生:地域経済発展 地域企業の役割 女性リーダー ネットワーク 地域特性活用 若者定着 自治体政策 地域魅力向上 持続可能性 ジェンダー平等:労働環境改善 賃金格差 企業文化変革 意識改革 男女参画促進 女性の選択肢拡大 意識啓発活動2025/03/11

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