光文社文庫<br> 石礫―機捜235

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光文社文庫
石礫―機捜235

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  • サイズ 文庫判/ページ数 392p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334105037
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「機捜235」の高丸と縞長が発見した爆弾テロ犯・内田が建築現場に立てこもった。内田は逃走途中で何者かと会い、爆発物入りらしいリュックを渡していた。彼らの目的はいったい何なのか? 身柄を確保された内田の取り調べが始まる。一方、事件前の内田の足取りを追う高丸と縞長は、意外な人物との接点に辿り着く……。機動捜査隊出身・高丸と見当たり捜査の天才・縞長の異色バディによる大人気シリーズ第2弾!

内容説明

「機捜235」の高丸と縞長が発見した爆弾テロ犯・内田が建築中の建物に立てこもった。内田は逃走途中で誰かと会い、爆発物入りらしいリュックを渡していた。彼らの目的はいったい何なのか?事件前の内田の足取りを追う二人は、意外な人物との接点にたどり着く…。所轄選抜の若手・高丸と見当たり捜査のレジェンド・縞長の異色バディによる人気シリーズ第二弾!

著者等紹介

今野敏[コンノビン]
1955年北海道生まれ。’78年「怪物が街にやってくる」で第4回問題小説新人賞を受賞。2006年『隠蔽捜査』で第27回吉川英治文学新人賞、’08年『果断 隠蔽捜査2』で第21回山本周五郎賞、第61回日本推理作家協会賞をダブル受賞。’17年「隠蔽捜査」シリーズで第2回吉川英治文庫賞を受賞。日本推理作家協会元代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

DONA

7
ワクワクする内容でほぼ一気読みでした。・・がだんだんと機動捜査隊らしくなくなっているのは残念です。活躍してくれるのはうれしいですけど、他のシリーズとの差がなくなっていく気はします。2024/12/26

陽ちゃん

5
シリーズ2作目はシマさん大活躍の長編でした。現場では所属や階級で差別される機捜の2人ですが、組織の中で本当に上に立つ人には、所属や階級にとらわれず、シマさん個人の能力を適正に評価されているのが、スカッとしました。自動車警ら隊の吾妻のキャラも魅力的ですね。2025/02/16

ドットジェピー

5
面白かったです。好きなシリーズです2024/11/19

いつみ

4
ドラマの影響からかやっぱり中村梅雀さんとが動き出すなぁw 高丸が当たり前のように相棒として横にいるのが良いししまさんの安定の洞察力も頼もしい。 2024/12/09

Shiroshi Sato

2
久々の警察ものということもあるが、次の天海がきになって、自分としてはあっという間に読了。機捜とか自ら隊、見当たり捜査、よく知らない役割?も面白く読めた要因だと思う。今作は第二弾とのことなので、今後、第一弾を読んでみたいと思う。2025/04/21

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