光文社新書<br> 定年いたしません!―「ジョブ型」時代の生き方・稼ぎ方

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光文社新書
定年いたしません!―「ジョブ型」時代の生き方・稼ぎ方

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  • サイズ 新書判/ページ数 272p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334103989
  • NDC分類 366.28
  • Cコード C0236

出版社内容情報

03年にベストセラー『「クビ!」論。』で話題をさらった著者。紆余曲折を経てサラリーマンに復帰。これまでのツケを払い後悔しながら暮らしているという。冷酷な現実を前に達した結論が「いっそ定年せずに給料を貰い続ければいいのだ、それも高く。でもどうしたら?」。30~40代のサラリーパーソンが直面するジョブ型雇用時代に、視野に入れておきたいジョブ型定年と前後のライフプラン。困難への対処と勝ち組への道を指南する。

内容説明

二〇〇三年、ベストセラー『「クビ!」論。』で一〇〇〇人以上をクビにした経験を綴った著者。その後自らも幾度もの「クビ!」と転職を経験し、ついに定年に…そして六六歳、たどりついた境地とは!?理想とはほど遠い年金支給額。人は定年を迎えた日から無価値になるのか!?冷酷な現実を前に達した結論が「いっそ定年なんかしなければいいのだ。この先ずっと価値を提供し、対価をもらい続ければいい、それも高く。でもどうしたら?」。三〇代、四〇代のサラリーパーソンが今後否応なく直面する「ジョブ型」雇用において、考えておきたい「ジョブ型定年」と前後のライフプラン。それまでに直面するであろう転職や給与、そして「クビ!」まで、人事のプロである著者が余すところなく解説。「ジョブ型」キャリアを「○金」で終わらせるための一冊。

目次

第1章 それって、私の仕事ですか?
第2章 「早期退職」若年化時代
第3章 「給与格差」時代
第4章 「ジョブ型」転職時代
第5章 「クラス分け」と「老後のお金」のお話
第6章 定年いたしません!
最終章 65歳からの「ジョブ型」就活術

著者等紹介

梅森浩一[ウメモリコウイチ]
1958年生まれ。青山学院大学経営学部卒。米ミシガン大学で「上級人事エグゼキュティブ・プログラム」を修了。元青山学院大学経営学部非常勤講師。欧米の大手金融機関を中心に人事部長職を歴任。「ジョブ型」や「定年」問題を軸に、講演や著述、人事コンサルティングを行なう一方で、「京都かいらし堂」の店主として活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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luckyair

2
色々なスキルや転職経験がある筆者のエピソード本?のように感じました。これが役に立つには、あと何10年か経ってからかと思うが、その頃には世の中も変わっているだろうと思った。★☆2024/11/11

tomo

1
高齢者の仲間入りをした著者が現役世代に向けて助言する内容であるが素直に受け取れない人が多いと思う。希望の老後を送るために働き続けるという著者であるが、著者の経歴は一般的な会社員にとっては羨ましいものだと思われる。そのため有益な助言も上から目線の感が抜けきれず、読者を選ぶ書籍になっていると思う。私は著者と同年代だが技術者で、早期退職してフリーで働きながら非常勤や常勤の被雇用者としても働いた経験もあり、多少、志向の違うところもあるが賛同できる点も多い。特に、自分の価値観は重要で少しでも早く確立すべきだと思う。2024/10/12

supika

0
著者の老後に必要な資金を試算するところで(p.16)、1ヶ月の生活費が80万円というを見てそもそもレベルが違うなと感じた。 2025/01/09

くらーく

0
ひとそれぞれだし。LinkedInは、使った方が良いみたいね。2024/11/09

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