光文社知恵の森文庫<br> 日本ときどきアジア古道歩き

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光文社知恵の森文庫
日本ときどきアジア古道歩き

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  • サイズ 文庫判/ページ数 248p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334103941
  • NDC分類 292.09
  • Cコード C0136

出版社内容情報

バックパッカースタイルでアジアを自由に旅する著者が、老境にさしかかって楽しみを見いだしたのが、ゆっくり気ままに自分のペースで行く「古道歩き」。歴史的なテーマを持って国内外の有名無名さまざまな古道を歩き、いにしえの人々に思索をめぐらせ、感慨に耽る。そこには年齢を重ねた今だからこそ見えてくるものがある。登場する古道:熊野古道、沖縄古道、朝鮮通信使の道、馬胎古道(台湾)、アンコール古道(カンボジア)

内容説明

バックパッカースタイルでアジアを自由に旅してきた著者が、老境にさしかかって楽しさを見いだしたのが、ゆっくり気ままに自分のペースで行く「古道歩き」。歴史的なテーマを持って国内外の有名無名さまざまな古道を歩き、いにしえの人々の足跡をたどる。険しい道にときには息も上がるが、年齢を重ねた今だからこそ見えてくるものがある。

目次

第1章 熊野古道―「歩くという修行」の先の浄土
第2章 沖縄古道―琉球と薩摩、黒糖と泡盛の海古道
第3章 鳥嶺古道・朝鮮人街道―朝鮮通信使の道
第4章 馬胎古道―台湾・先住民の生活の道
第5章 アンコール古道―いまだ現役の石橋を探し歩く

著者等紹介

下川裕治[シモカワユウジ]
1954年、長野県松本市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。新聞社勤務を経て独立。アジアを中心に海外を歩き、『12万円で世界を歩く』(朝日新聞社)で作家デビュー。以降、おもにアジア、沖縄をフィールドに、バックパッカースタイルでの旅を書き続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コピスス

8
熊野古道、沖縄、韓国、台湾、カンボジアの古道を歩く「古道歩き」。著者はバックパッカースタイルで主にアジアを歩き回り、旅本も多く出版している。ハードな旅をたくさん書き記している下川氏に、20年以上前から私はすごく憧れていて著書もたくさん持っている。今回も相変わらずの旅スタイルではあるが、膝が痛むとか体力がないとか書かれていて、さすがに下川氏も70歳近いし…と感慨深い気持でこの本を読んだ。2024/09/19

dungeonn

2
★3.7 69歳になる筆者が、和歌山県の熊野古道をはじめ、沖縄、韓国、台湾、Bangkokなどの古道を走破されています。 海外にはあまり興味なかったので、国内の熊野古道のみ読了。紀伊田辺からバスで滝尻まで、そこから2日がかりで熊野本宮大社まで36キロを歩かれています。これ読んでヘタレな私は発心門王子から熊野本宮大社までの8キロ 3時間歩くだけでいいやと思ってしまいましたwいつか行ってみたい!!2024/11/04

KJ

1
相変わらず面白い こんな生き方をしてみたい。2024/09/08

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