出版社内容情報
中学受験で、わが子を志望校に合格へと導くために「食で応援したい」家庭のための指南書。最近の中学受験では、学力だけでなく、生きる力の土台となる「食育力」を備えた子どもが求められている。それを図るため、入試では教科書には載っていない料理の科学や食事マナー、季節の行事食などの問題が頻出されている。本書では、共働き家庭でも無理なくできる家庭の食卓で子どもの能力を底上げする食事の作り方と食事作法を紹介。
内容説明
麻布中学ではエスプレッソの淹れ方、桜蔭中学ではジャムづくり、慶應中等部ではフランス料理のマナーが出題。なぜ難関中学は、「食」に注目しているのか?受講生の子どもの第一志望合格率80%!の「受験食事マイスター」が、わが子を食で応援する方法やレシピを紹介!
目次
第1章 中学受験で求められる要素が変化してきた
第2章 なぜ受験に食事面からの対策が必要なのか
第3章 合格するための「食事作法」
第4章 食卓を通して身につけてほしい「生きる力」
第5章 お手軽!美味しい!脳と体にいい!「合格メニュー」30選
第6章 受験に役立つ!「季節の手仕事」12か月
著者等紹介
表洋子[オモテヨウコ]
医師である父から食の大切さの影響を受けて育つ。大学卒業後にフランスでの料理研修を経て帰国し、行政や企業で料理講師、食育講座を行う。2012年より名門幼稚園から最難関大学まで毎年多数の合格者を送り出している東京都内の大手進学塾で食育担当として働く。メニュー開発、生徒への料理教室、保護者への食育アドバイスなどを行い、のべ1万人の受験生を食事面からサポートする。その経験をもとに、2019年に受験生の親のための料理教室「賢母の食卓」を開講。現在は講座を行いながら、SNSやメディアを通して心身ともに健康になる食のメソッドを発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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