光文社文庫<br> ジャンプ (新装版)

個数:
電子版価格
¥880
  • 電子版あり

光文社文庫
ジャンプ (新装版)

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2026年08月26日 09時35分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 408p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334102364
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

ある晩、アブジンスキーという強烈なカクテルを飲んだ三谷純之輔。泥酔した彼を自宅マンションに残し、ガールフレンドの南雲みはるは翌日の彼の朝食、リンゴを買いにコンビニに出かけ、そのまま失踪した。「五分で戻ってくるわ」と笑顔で言い残して。姉、友人、行きつけのバーのママ……みはるを取り巻く人々から得られる手掛かりの欠片を集め続けた末に手繰り寄せた真実は――。佐藤正午の傑作、3か月連続新装版刊行第一弾。

内容説明

一杯のカクテルがときには人の運命を変えることもある―。ある晩、泥酔した僕を自宅マンションに残し、ガールフレンドの南雲みはるは朝食のリンゴを買いに出かけ失踪した。「五分で戻ってくるわ」と笑顔で言い残したまま。みはるを取り巻く人々から得られる小さな手掛かりを集め続けた末に突き付けられた真実は―。直木賞作家・佐藤正午の傑作、新装版!

著者等紹介

佐藤正午[サトウショウゴ]
1955年長崎県生まれ。’83年『永遠の1/2』で第7回すばる文学賞受賞。2015年『鳩の撃退法』で第6回山田風太郎賞受賞。’17年『月の満ち欠け』で第157回直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ALATA

57
リンゴをかじりながら考える。何故こうなってしまったのだろう。突然いなくなったガールフレンドを探す三谷の前に残る謎の痕跡。たった一つのボタンの掛け違い、強いカクテルのせいで失ってしまうこの恐ろしい物語はどこに向かっていくのか?ミステリーのようであり恋愛小説のようでもあり読み応えがあった。それにしても次々と起こる不可思議な出来事は終幕への壮大な仕掛けとは恐れ入る★5※いつも約束の時間に遅れてくる人には訳がある。なんて怖いんだ!2026/07/30

ちゃちゃまるり

28
初読み作家さん。二人で飲みに行った帰りにコンビニにリンゴを買いに行き5分で帰ってくると言った彼女が失踪した。失踪後から一日二日〜八日、二週間、一カ月、半年、五年と時系列に話が進む。序盤は説明的な文章が多く話が進まず、読むのを断念しそうになるが中盤からはテンポアップし楽しく読了。登場人物は悪人がおらず、自分の周りにいそうな人達。主人公の平凡で優柔不断で鈍感な所に共感できた。あの時、別の判断をしていればこうはならなかったのにって話。けど自分は主人公のこの選択も悪くないんじゃないって思った。2025/09/03

チヒロール

17
「月の満ち欠け」以来、佐藤さんの本は2冊め。林檎を買いに行ったまま失踪してしまった彼女を探すお話。前半彼女を探す三谷が失踪彼女に関わりある人を尋ね歩き読み疲れた感はあるが、後半手紙やら三谷の妻の登場でミステリーチックが深まり面白くなる。ズレてる男、なぜ気付かない!年月経ち過ぎて哀愁を感じるラスト。長篇だけど楽しめた。佐藤さんの文体はほんと好みです😊2024/07/16

NICK6

11
面白かった。女の失踪と捜索。当初,男の罪悪感が払拭されない時点では呉越同舟っぽい不仲の関係性での追跡プロセスがはしる。そこでの会話と心理が、深層な細部まで、高水準な明晰さで言語化されている。読み進む程に快感。さて。人生は選択の連続。誤解も偶然も優柔不断な選択も溢れている。もちろん必要十分、真実真剣な選択もあるだろう。けれど完璧には無理だ。さて!しかし今幸せ今満足なら男と女にとってそんな事どうでもいい?後悔はなし?。そうではない。忍び寄る不安があればやってくる。妻の正体。私と彼女の誤解。戻せない時間。 2024/09/01

たつや

8
冒頭を読み始めたら、面白いので、結局、一気読みでした。二十五年前の靴を欲しがった事がきっかけで、彼女を失った男の話。世にも奇妙な感じで、面白かった。2026/05/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21838531
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品