主観思考―思ったこと言ってなにがわるい

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主観思考―思ったこと言ってなにがわるい

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  • サイズ 46判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784334101794
  • NDC分類 801
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「客観的」である文章やコミュニケーションが良しとされる風潮のなか、本当に人のこころを動かすのはいつだって誰かの「主観」である。自分のこころがふるえていなければ相手のこころはふるえない。自分の「主観」がどこにあるのかを掘り下げ、コミュニケーションで素直に表現する方法を、コピーライターとして多くの言葉を生み出し、そして文章講座の講師も担当する著者が指南。「主観」を鍛えれば、言葉はきっと強くなる。

内容説明

2019年に開催されたラグビーワールドカップ日本大会のキャッチコピー「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」を生んだコピーライターが古今東西の「ことば」を見渡しながら綴った、今までにない「ことばのコミュニケーション」の本。

目次

第1章 主観の力(主観でいいのだ;「名台詞」の共通点 ほか)
第2章 主観の敵(あるがままでいることのむずかしさ;じぶんに誇れるじぶんですか? ほか)
第3章 主観の見つけ方(「とも言える力」;「たのしめてるか。」 ほか)
第4章 主観の伝え方 姿勢編(受け手のひとりとしてのじぶん;ことばのテクニックより大事なこと ほか)
第5章 主観の伝え方 技術編(人称代名詞をいつも通りにしてみる;型を無視してみる ほか)

著者等紹介

吉谷吾郎[ヨシタニゴロウ]
1987年、東京生まれ。コピーライター、クリエイティブディレクター。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、2011年に株式会社パラドックス入社。規模や業種を問わず多くの組織の企業理念やスローガンの考案、採用ブランディング、広告プロモーションのコンセプトづくり、クリエイティブの制作に携わる。2023年に独立、会社設立。日本ラグビーフットボール選手会の設立、アスリートのメンタルヘルス啓蒙活動「よわいはつよいプロジェクト」など法人や事業の立ち上げにも参画。「ほぼ日の塾」第1期生(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ざっく

7
新年は抱負を考える機会が多いが、「主観的」「自分の思うように」「自分の意見」あたりが自分の中で強いテーマであり、タイトルに惹かれて読んでみた。自分は仕事に強い想いを乗せるよりも、うまく処理していく傾向が圧倒的に強く、扱いやすいものの上に立つには向いていないとは思う。昨年出席した結婚式で、理想の家族とは、という問いに対し、「いちばん自分らしくあれる場所」という回答に心打たれたことを思い出した。どこかに自分の考えを置いておける場所、自分に立ち返ることのできる場所を作ろうかな。2024/01/04

かどりん

3
評価:C 2024/03/08

ぷる

1
全体的にエッセイ感が強い。ところどころで刺さるエピソードや考え方があった。どうして、と、いつから、で深掘りしていく。2024/06/03

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