出版社内容情報
ライトク社員の芳賀さんが貧血を起こし、駅で倒れた。居合わせた奏己が勇気を振り絞って急病人救護活動にあたり大事には至らなかったが、芳賀さんは健康診断でも貧血で引っかかっていたらしい。なぜ、治療に結びつかなかったのか? 貧血の原因が女性特有の理由で、いくらクリニック課の常連でも、医者とはいえ、社員でもある森先生には相談しにくかったという。相談しやすい「女性相談窓口」が開設が急務となったがーー。
内容説明
ライトク社員の芳賀さんが貧血を起こし、駅で倒れてしまった。必死の救護活動にあたったのは、居合わせた奏巳。大事には至らなかったが、芳賀さんは健康診断でも引っかかっていたらしい。その原因は女性特有の理由で、男性の森先生には相談しにくかったのだというが―。女性の体の問題への情報満載!不調はそのままにしない!お役立ちお仕事小説第四弾。
著者等紹介
藤山素心[フジヤマモトミ]
広島県出身。医師。2017年にホビージャパン主催のHJ文庫大賞(現:HJ小説大賞)で金賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
座敷童
12
これまで以上に面白かった。新しいキャラクターもなかなかイケてる。奏巳の成長も見られたし、今後の成長も期待できる。 保湿クリーム、あれって本当にOKなのだろうか。OKならやってみたいとも思った。2024/01/12
なな
11
シリーズ4作目。 今回は女性特有の悩みや病を相談できる「女性相談窓口」を開設することになり、看護師で助産師の宇野女奈津さんが登場。駅で貧血で倒れていた社員、夫源病の妻の話、奏己の元同期で退職者の不妊症の話など。 女は「女性」と「母性」と「個性」3つの性を持っていて、歳を重ねるごとに自分に合わせて割合を変えていくのが一番良いって言葉はなるほどって思った。 眞田と奏己が話していると必ず割って入る先生が面白い。先生、奏己の事が好きなんだろうな。そして奏己も多分。でもこの二人はなかなか進展しなさそう。2025/10/01
kinoko
8
3.5 第4弾 女性の敵のような紗歩というキャラクターに主人公の奏己が振り回される。でも、奏己の周囲にはサポーターがどんどん増えつつあるからこれもまた勧善懲悪?2025/02/20
RINGOoisiiiiiii
6
うわぁぁぉ宇野女さんだぁぁあ!しかも七木田夫妻の話題も出てテンゴ先生とは勝負してさぁ。もう七木田夫妻出るしかないよね!!あやかしアイコンってことはそういうことよね。本編は女性必見の内容。昨今女性の生理や不妊治療を男性が軽く見てるなどSNSでよく見るので、男性も理解を深めるにはいいのかも?寝る前に頭使うことはするなは刺さる……今もそうだけど、スマホさわっちゃうよね……反省します。森先生は奏己ちゃんが気になるのかラブなのかわからんけど、テンゴ先生タイプなら恋愛ポンコツおもしれー男になっちゃうの!?2026/02/11
mkxf31
5
青山美智子さんの小説と同様に、とても癒される。 でもちょっと気がかりなのが、リュウ先生がだんだんポンコツ扱いされてきたところだろうか。 宇野女さんというデキる看護師が加わって、リュウ先生のポンコツが際立ってきた感じがする。 その分、小説に面白みと、ボケの要素が加わって今巻からコメディタッチに振れた感じがする。 内容的には女性の体の問題にフューチャーしていて、相談してくる内容も面白く、マツさんの思考もひときわコメディカルが板についてきて頼もしい2026/05/27




