出版社内容情報
断捨離を志す人で、近年とみに増えているのが、いわゆる「おひとりさま」。配偶者との死別や離婚、あるいは未婚のまま年齢を重ねてきた人が、人生の次のステージに向かう上で断捨離は最適の手段。断捨離を通して過去のめんどうくさい人間関係やそれにまつわるモノを脱皮するように清算・処分してきた人たちに取材を重ね、人生をリスタートすることの意味を探る。
内容説明
想い出の品、洋服、食器、人間関係…ためらうことなく手放せば、「おひとりさま生活」は、どんどん愉快になるのです。
目次
第1章 おひとりさまこそ、愉快にいきいき暮らそう
第2章 「おひとりさま」ケーススタディ
第3章 多拠点生活のすすめ―おひとりさまの意識縁の育み方
第4章 おひとりさまの断捨離の極意
第5章 おひとりさまの人間関係の断捨離
第6章 おひとりさまで迎える最期
著者等紹介
やましたひでこ[ヤマシタヒデコ]
断捨離提唱者。一般財団法人断捨離代表。早稲田大学第一文学部卒。学生時代に出逢ったヨガの行法哲学「断行・捨行・離行」に着想を得た「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み、誰もが実践可能な「自己探訪メソッド」を構築。断捨離は、思考の新陳代謝をうながす発想の転換法でもある。デビュー作『断捨離』をはじめとする、著作・監修含めた関連書籍は国内外累計700万部を超えるミリオンセラーに。アジア各国、ヨーロッパ各国において20言語以上に翻訳されている。現在は、自らプロデュ*スした指宿リトリート「リヒト」と東京との二拠点生活を実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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