ハルマキ100本ノック

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ハルマキ100本ノック

  • 島田 由美子【著】
  • 価格 ¥1,799(本体¥1,636)
  • 光文社(2023/10発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 152p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784334100650
  • NDC分類 596
  • Cコード C0077

出版社内容情報

銀座「ワインセラー・ローゼンタール」店主、島田由美子さんが作る100本のハルマキレシピ。「大さじ4」の油だけで、野菜を1種類、切って巻くだけでもOK。「しいたけ+生ハム+ゴルゴンゾーラ」「小松菜+かつお節」「桃+豆腐+クリームチーズ」「みょうが+長芋+味噌」……、思いもよらぬ組み合わせも楽しい、めくるめくハルマキワールドへようこそ! HERSWebの連載、待望の書籍化です。

内容説明

思いもよらぬ組み合わせが、おいしいを広げる!銀座にあるドイツワインと野菜料理の店「ワインセラー ローゼンタール」の店主が作る「大さじ4」の油でできるおつまみレシピ。

目次

1 切って巻くだけ―主役を盛り立てる脇役を探そう(生ハム、アンチョビは万能調味料です;乾物は旨みの爆弾;クミンシード、コリアンダーシード、黒粒胡椒は名脇役 ほか)
2 ちょっとひと仕事―ひと手間かけて、さらに美味しく(水けを制するものがハルマキを制す;食べやすさの秘密は“つなぎ”にあり;詰め物で光る断面 ほか)
3 もうちょっとひと仕事―余裕のある時のご馳走ハルマキ(マッシュルーム、じゃがいも、くるみ;タコ、じゃがいも、パクチー、長ねぎ;もやし、ニラ、ニンニク ほか)

著者等紹介

島田由美子[シマダユミコ]
ドイツワインと自家菜園の野菜を中心とした料理を楽しめる「ワインセラー ローゼンタール」店主。出版社勤務を経て、ワインを学ぶために渡仏。帰国後、ワイン情報誌の編集に携わる。飲食店のアルバイトを経て、同店店長となり、2015年より店を引き継ぎ経営者となる。「ハルマキ課長」としても、地道に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よこたん

43
“何を巻いても美味しいよ。失敗を恐れずに、好きなものを好きに巻いてみよう” シンプルでもいい、組み合わせの妙を楽しんでもいい。なかには「ええっ!?」と思う具も正直あったけれど。怒涛のハルマキ100本ノック、繰り出す側と、受ける側とどちらが楽しいかな。具は基本生のままで、少しの油で揚げ焼きすることと、具の水分を上手くコントロールすることがコツ。ホタルイカとペビーコーン、紅白なます、みょうが枝豆ちりめんじゃこ、とうもろこしザーサイじゃがいも、が美味しそう。バナナ塩鮭黒粒胡椒のハルマキがとっても気になった。2023/12/09

Midori Matsuoka

9
春巻き大好きなので、とても気になっていた本。ドイツワインと自家菜園の野菜を中心とした料理を楽しめる「ワインセラー ローゼンタール」の店主による「ハルマキ」レシピが書名のとおり100本掲載されている。キッチンが小さいことから使う油を少量に、具材の下ごしらえほぼゼロで弱火でじっくり揚げるという調理方法は画期的。真似してみたい。 お酒に合うハルマキなので、おかずというよりはおつまみ、なおしゃれな具材。春菊たっぷりのハルマキはぜひ試してみたい。2025/02/21

ganesha

8
ドイツワインと自家菜園の野菜を中心とした料理を提供する店主による、具を切って巻いて少ない油で揚げ焼きする「ハルマキ」のレシピ100種。斬新な具が多くどきどきしながら読了。ピータンアボカド春菊の茎、舞茸パクチーアーモンド、セロリとレモンの皮、鯖のリエットとごぼうあたりが気になる。2023/10/20

遠い日

5
「なにごとか⁉︎」と思わせるこのタイトル。当然覗きたくなります。「春巻」ではなく、新感覚を謳う「ハルマキ」表記に心意気が伺われます。油は大匙4で、弱火で焼く。巻く具材もちょっと思いつかないようなものの組み合わせでおもしろい。切り方のコツ、参考になりました。2025/04/16

skr-shower

4
タイトルが潔い。半端な残りを春巻きにすることが多いが、「え、これ?」な組み合わせが次から次へと。やはり、塩気のある物が入ると味がきまるのか。2023/12/21

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