光文社新書<br> ChatGPTの全貌―何がすごくて、何が危険なのか?

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光文社新書
ChatGPTの全貌―何がすごくて、何が危険なのか?

  • 岡嶋 裕史【著】
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  • サイズ 新書判/ページ数 272p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334100131
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C0204

出版社内容情報

どんな話題でも精度の高い答えが返ってくる/文脈を覚えている 文体や語調、語彙を整える/なぜ世界的なブームになったのか?/ChatGPT はイノベーションと呼べるのか?/誰がどうやって作ったのか?――OpenAI/途方もなくでかいシステムをファインチューニングするすごさ――もはや後戻りは不可能…上手に付き合う方法を学び、その能力を最大限引き出すには? 基礎知識から今後の進化、人類の未来への影響まで。

内容説明

もはや後戻りは不可能…上手に付き合う方法を学び、その能力を最大限引き出すには?基礎知識から今後の進化、人類の未来への影響までわかりやすく解説。

目次

第1章 ChatGPTの基礎知識
第2章 ChatGPTはここがすごい
第3章 ChatGPTはここが危うい
第4章 大学と社会とChatGPT
第5章 クリエイティブとChatGPT
第6章 人類の未来とChatGPT

著者等紹介

岡嶋裕史[オカジマユウシ]
1972年東京都生まれ。中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。富士総合研究所勤務、関東学院大学経済学部准教授・情報科学センター所長を経て、中央大学国際情報学部教授、政策文化総合研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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よっち

32
もはや後戻りは不可能…上手に付き合う方法を学びChatGPTの能力を最大限引き出すには?基礎知識から今後の進化、人類の未来への影響までわかりやすく解説する一冊。どんな話題でもある程度の精度で回答してきて話し相手となれる、それがどのような形で作られてきたかといった基礎知識。モデルとデータセットの途方もないでかさの実現と様々な拡張性といったすごい部分、ブラックボックスや過学習、破壊的忘却といった危うい部分、大学や社会、クリエイティブな側面でこれからどう向き合うべきか、分かりやすく解説していて参考になりました。2023/09/07

塩崎ツトム

17
とりあえず高校生から大学初年くらいの、とっかかり程度の話題。2023/11/15

未樹

16
AIモデルの話や、なぜChatGPTがここまで自然な文章を自動で作成できるのかといった仕組みの話ではなく、利用例や捉え方、考え方を読み解く内容だった。タイトル通り、何がすごくて何が危険なのかが理解できる。人間はAIに共感を見出してしまう危険性についての話が印象に残りました。2024/05/18

やましん

11
トップポイントで概略だけ確認。巷を騒がすChatGPTについて、過度に期待せずしかし不当に軽視せずそれがどの様な技術であるのかについて説明したと思われる本。言語生成に特化したAIとのことで、教師データに不備があればヘイトスピーチ的な言説や事実誤認の言説を生成することもあるそうだが、昨今の言葉を侮っているとしか思えない世襲議員の答弁と比べればChatGPTが生成する答弁の方が余程人間味に溢れていると思った。表現者クライテリオンで川端氏が本書と同旨のことを述べていたので、私にとっては購入の必要は無い本だった。2023/11/08

ザビ

10
chatGPTの特異性は言語能力を持つこと。活用領域を限定した多様なAI技術(チェスとか医療とか)が開発されるなか、言語を司るGPTは「あまたのサービスの結節点」として、AI活用世界の入口になり得るため、その影響力が注目されているとのこと。ビジネスシーンで活用するイメージを掴みたかったけど、全体通しては著者のAI嗜好レポートみたいな内容。それでも本になるくらい関心が集まっていることに逆に驚いた。ハラリさん的に言うとホモサピエンスに次いでコンピュータ世界でも「認知革命」が起こったってことか。2023/12/10

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