光文社古典新訳文庫<br> 死霊の恋/化身―ゴーティエ恋愛奇譚集

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光文社古典新訳文庫
死霊の恋/化身―ゴーティエ恋愛奇譚集

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  • サイズ 文庫判/ページ数 400p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334100124
  • NDC分類 953
  • Cコード C0197

出版社内容情報

一線を越えた、妖しい恋が始まる! フローベール、ボードレールらに愛された「文学の魔術師」ゴーティエによる官能の奇譚集。 聖職者としての人生が始まる瞬間に絶世の美女の悪魔に見初められた男を描く「死霊の恋」、人妻に片思いする青年がインドの秘術を使ってその夫の肉体を乗っ取ろうと企てる「化身」、火山が残した乳房の型への恋心が青年を滅びたはずのポンペイの町に迷い込ませる「アッリア・マルケッラ」の3篇を収録。

内容説明

聖職者としての人生が始まる瞬間に絶世の美女に見初められた男を描く「死霊の恋」、人妻に片思いする青年がインドの秘術を使ってその夫の肉体を乗っ取ろうと企てる「化身」など、フローベール、ボードレールらに愛された「文学の魔術師」ゴーティエによる官能の三篇。

著者等紹介

ゴーティエ,テオフィル[ゴーティエ,テオフィル] [Gautier,Pierre Jules Th´eophile]
1811‐1872。フランス南部タルブ出身の作家。幼い頃に美術の道を志すも、学校を同じくするネルヴァルの影響のもと詩作の道へ進み、ユゴーの文学グループに加わる。その後、詩人として作家のキャリアをスタートする。詩作だけではなく、小説、劇評、美術批評、時評、旅行記と多岐にわたる執筆活動を行い、文壇の中心人物として活躍し、フローベール、ボードレールら多くの同時代作家に愛された。代表作に『モーパン嬢』『七宝とカメオ』など。バレエ『ジゼル』台本の共同執筆者としても知られる

永田千奈[ナガタチナ]
東京生まれ。翻訳家。早稲田大学第一文学部フランス文学専修卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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巨峰

34
女性陣に魅力がないというより、男が惚れる理由がわからん感じ。見た目だけで惚れるなら、今ならルッキズムって言われそうですねー。そう思ったら「化身」の伯爵が一番まともかもなぁと思う。ストーリーは面白かったです。それから物語の舞台となる街や社会も~2024/01/29

星落秋風五丈原

22
『アッリア・マルケッラ』 仲良し3人組がイタリアポンペイ遺跡に出かける。そのうちの一人オクタヴィアンは、ガラスケースで見つけた黒い灰の塊に、美しい乳房のくびれの丸みと脇腹のくびれを見出す。えええそんなにくっきり?ポンペイ遺跡は見に行ったけど、そんなのあったっけ?一人寝付けなかったオクタヴィアンが夜出かけるとあら不思議。昔の風景がよみがえり、あの乳房の持ち主も。『死霊の恋』と本編は、この世ならぬ者に恋する男性の物語。現実の女性がんばろう。 2024/02/21

穂垂ユキ

5
評価 : 4 「人妻に恋した青年が呪術で夫と入れ替わる」というあらすじだけ聞いて面白そうなので読んでみた。収録されている短編は3つとも面白かった。一番記憶に残ったのはあとがきの「真に美しいものは、なんの役にも立たないものに限られる。有益なものは全て醜い」という言葉。2023/10/31

まどの一哉

4
久しぶりにゴーチェを読んで、さすがに安定した面白さだった。文庫解説によるとゴーチェは単に作家であるだけでなくジャーナリスティックな仕事を多くした人で、芸術分野の公的な役職にもついている。そう言われてみれば、ゴーチェの作品は冷静に計算された落ち着いた作風であり、社会的異端者による狂気を孕んだタイプではない。この点は以前は気付かなかった。2023/10/02

月と星

3
★★★主人公たちが絶賛する女性たち,それほど魅力的に感じなかった。訳者あとがきが面白かった。2024/01/16

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