内容説明
警察内部の広報誌を編集しているアキラが、ライターで元捜査一課警部の祖父・ヒタロー爺とともに遭遇した、奇妙な墜落死事件。事件の背後には、被害者・鈴鹿咲江の悪評と、その姉の非業の死、そしてなぜか狛犬の姿が見え隠れしていた…。上りと下りの列車がともに停車した一瞬の間に、プラットホームでは何が起こっていたのか!?鉄道ミステリーとギロチン密室の融合、さらには狛犬の謎。巧緻と機知に富んだ、驚くべき意欲作。
著者等紹介
霞流一[カスミリュウイチ]
1959年、岡山県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。1994年、『同じ墓のムジナ』で第14回横溝正史賞佳作入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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isutabi
2
■感想■ ・妙に納得しがたい感じ。とにかくロジックだけ提示できればあとはどうでもいいといったタイプかな、と。 ・独り言でもいいような内容を無理に分けて会話の形としてる感じ。 ・キャラは楽しいのだけど。 ・複雑すぎて…文章だけで表現するのは無理かもねえ。 ■内容■ ・親子三代の警官一家とキラリさんが狛犬にまつわる奇妙な殺人事件に挑戦する。 ■キーワード■ 狛犬 阿吽 転落死事件 マネキン 出雲 プラットホーム 通り魔的殺人 新興宗教旧施設 丸ギロチン ヒタロー爺 僕 ハレチチ警部 キラリ2022/11/08
しゅう
2
面白いんだけど、バカミスなのか?C2018/12/25
金森まりあ
1
かなりすごい。おおがかりなバカトリック、犯人特定のロジック、「狛犬」というモチーフの使い方、どれをとってもクオリティがめっちょ高い。そして最後に現れる驚くべき構図。素晴らしかったです。なにより狛犬について詳しくなれるので、『狛犬の時代』とも言われる2010年代にこそ読むべきだと思います。 2016/09/10
二分五厘
0
2006.10.29
zazo嶋
0
やはり...予想した通り...苦手でしたー。2009/03/01
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