内容説明
都内の住宅地で、白昼、主婦を狙う連続殺人が起きた。犯人は主婦を絞殺するのみで、盗難や凌辱した痕跡は皆無。ただ、現場の絵画や花、死体の一部に、奇妙な色彩のペインティングが残されていた。このペイントが物語るものは…。異常者の猟奇殺人。麻薬中毒者などに捜索の網が絞り込まれるなか、事件を鑑定した法医学教室に匿名の電話が。「16年前の島尾事件の二の舞いはごめんだ」―この電話の真意は…。島尾事件をめぐる対立で大学を追われた、西居純一郎と医学生・田代ゆり子が、法医学者の良心と誇りにかけて難事件に挑む。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
みるく抹茶
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快楽殺人者、というのは殺人自体が楽しみだと思っていたんですが?確かに、犯人は殺すことに性的な快感を覚えているみたいですがどちらかというと冤罪を証明すること・復讐すること、に重きを置いているような気がします。 動機なき殺人、ではないところになんだかなあ。。。って感じ。 若い法医学者、というのも偽り。法医学者はでてくるけど、中学生の娘がいる中年男性です。若いヒロインもいますが、彼女は医大生であってまだ国家試験も受けてない。 なんだか、とっちらかった話をムリムリにまとめているような印象です。 2011/11/22




