光文社新書<br> ルポ コロナ禍で追いつめられる女性たち―深まる孤立と貧困

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光文社新書
ルポ コロナ禍で追いつめられる女性たち―深まる孤立と貧困

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  • サイズ 新書判/ページ数 225p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334045623
  • NDC分類 367.21
  • Cコード C0236

出版社内容情報

コロナ禍から1年、業務委託と変わる働き方でわかれる明暗、そして女性が置かれ続けてきた「構造的な弱さ」が取材で明るみになった。

目次

第1章 シングルマザーを全方位から襲う困難(すべては一斉休校から始まった;感染の恐怖に押しつぶされるひとり親 ほか)
第2章 ステイホームできない女性たち(増加する家庭内暴力;行き場をなくした果てに;妻でも母でもない女性の居場所はどこに)
第3章 エッセンシャルワーカーの苦境(「感謝」では救われない医療現場;崩壊へと加速する介護現場;生活を支えるエッセンシャルワーカーの受難;使い捨てられる非正規公務員)
第4章 テレワークの明と暗(テレワーク階級―新しい身分制度の誕生;テレワーク普及とジョブ型雇用の罠 ほか)
第5章 孤立する女性たち(増える女性自殺者;孤立する氷河期世代;高齢おひとりさま女性の貧困)

著者等紹介

飯島裕子[イイジマユウコ]
東京都生まれ。大学卒業後、専門紙記者、雑誌編集を経てノンフィクションライターに。人物インタビュー、ルポルタージュを中心に取材、執筆を行っているほか、大学講師も務めている。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程満期退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パトラッシュ

89
疾病や不況など社会を揺るがす事件は、最も立場の弱い人を直撃した。新型コロナで失業したシングルマザーや非正規従業員、DV被害者にテレワークのできない人などのセーフティーネットになってきた飲食や風俗業が営業できなくなり、助けを求められず孤立して苦しむ女性たちの様子は痛々しいほどだ。そうした現実から目をそらして政府は自立自助自己責任とほざき、既得権益層は自分に回る金が減るのを恐れ見て見ぬふりをする。変化に対応できない日本の不条理なシステムが国民の分断をもたらしている現実は、暴力革命によってしか解消できないのか。2021/12/18

katoyann

25
コロナ禍の雇用ダメージは「非正規・サービス業・女性に集中」(同書17頁)しているとして、女性の貧困の現実を説明する。特に飲食産業にダメージが大きく、昨年度は女性の従業員が154万人減少となったそうだ(15頁)。女性の自殺率が急増し、シングルマザーの7割がコロナ禍で収入減となり、さらにそのうち2人に1人が半減したという。女性の労働者の53%が非正規であり、サービス業に集中しているため、緊急事態宣言により失業した女性がかなりいる。この中で生活保護の申請を断る事例も紹介されている。酷い。餓死者が出る。必読書。2021/10/28

訪問者

6
コロナショックは非正規女性に集中している。それは一番影響を受けている飲食業に非正規雇用の女性従業員が多いことからも明らかだろう。そんな女性たちの現状をルポした良書。2021/12/14

はる

4
日本は貧富の差があります。日本人は意識を変えないといけないと感じます。中国を下にみている人が多いが、日本は中国以下だと思います。先進国でなく発展途上国に後退したと思います。婚難の本もそうだけど、私たち【昭和45~昭和60年生まれ】はかなり難しい人生をと感じています。2021/11/07

kikupika

3
「女性の貧困」は言われて久しいが、コロナの影響を大きく受けたのもまた女性で。非正規雇用、飲食や介護従事者、シングルマザー…、しかし高齢おひとりさま女性の貧困率は50%とは…言葉を失う。あー、私これからどうなるのだろう。さらに日本は高齢でも働いてる率が他国よりも高いとな…。死ぬまで働かないと暮らせないってことか。。それがコロナでさらに顕著になったということで。ああ幸せな老後はどこにある?2021/12/18

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