光文社新書<br> 「孤独」という生き方―「ありのままの自分」でいることのできる、自分だけの居場所を求めて

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光文社新書
「孤独」という生き方―「ありのままの自分」でいることのできる、自分だけの居場所を求めて

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  • サイズ 新書判/ページ数 280p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334045586
  • NDC分類 365.04
  • Cコード C0295

出版社内容情報

人はなぜ孤独を求めるのか。最愛の息子を失った絶望を孤独に救われた著者が、自らの体験と多くの人々への取材でその理由に迫る。

内容説明

最愛の息子の死に直面し、誤魔化すことのできない喪失感と哀しみを味わった著者は、孤独から逃れるという「孤独」にさえ耐え切れず、さらに深い孤独へと身を隠す。野生動物の跋扈する深山に自分の庵を結び、孤独な山暮らしを続けていくうちに、「救い」の萌芽が生じる―。なぜ人は孤独を求めるのか?他人と繋がりすぎた現代人ならではの潜在的な欲求―「解放されたい」「ありのままの自分でいたい」―のためか?自らの体験に加え、孤独な生き方を実践する人たちへの豊富な取材を基に、人間の根源的な欲求を突き詰め、真に「生きる」とはどういうことかを考察する。コロナ禍において、都会を離れて暮らす方法を伝授する実用書的側面もあるノンフィクション。

目次

1章 「ありのままの自分」でいることのできる、自分だけの居場所を求めて(人里離れた禅寺への逃避行;「自分に嘘をついて生きてきた」 ほか)
2章 静かに続く田舎暮らし・別荘ブーム(「完全に一人になれる静かな空間が欲しかった」;「ポツンと一軒家」 ほか)
3章 自分の庵での生活(時間が消え去ったような感覚;倒木の危険 ほか)
4章 国立公園内で一人暮らす仙人(大杉谷;日本有数の豪雨地帯 ほか)
5章 独り在ること(自然ほど優しいものはない)

著者等紹介

織田淳太郎[オダジュンタロウ]
1957年北海道室蘭市生まれ。ノンフィクション作家。スポーツや精神医療分野のノンフィクションを多く執筆してきたが、2016年11月、先妻との一人息子を失ったことで執筆の方向性を大きく転換。「死」や「孤独」、「深層心理」、「精神世界」など人間存在の根幹に触れる普遍的なテーマに目を向けるようになった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まゆまゆ

9
最愛の息子を亡くしたことによる心の喪失をうめるため、秘境ともいえる山の中で暮らす筆者によるルポ。人と群れることへの嫌悪感から解放されたいという願望を叶えてくれる環境が人里離れた山奥だった、とのことだが、つながりから離れたがっている人々がコロナ禍においても増えているのは間違いない。実際に行動に移す人は少ないかもだけど。2021/12/07

大先生

7
息子の死をきっかけに、ありのままの自分でいるために山に籠もりたくなったという内容。山で暮らすことの苦労話や著者以外の山に住むことを選択した人々のことが紹介されています。(最後は少しスピリチュアル的内容になっていますが…。)自給自足がしたいというのとは全く異なり、只々「孤独」でいたいという話。私は人と話すのが好きなので、孤独にはあまり興味ありませんが、共感できる部分も多くありました。都会の暮らしに疑問を感じたことがある人(私を含む。)にオススメの一冊でした。2023/06/08

coldsurgeon

4
孤独でいることは、孤立していることではない。社会に群れ集うことの疲弊感から解放されたいという潜在的な願望が生み出すものである。著者は、最愛の一人息子を早くに亡くし、それに伴う喪失感やら気鬱などを嫌い、山深い秘境めいた処に移住することにより得た体験をつづっている。孤独とは「独り在ること」であり、社会的な制約や常識から解放された自己の内面との繋がり感があり、「いまここにいる自分以外の何かになろうとしない」心の安定が常に伴っている、という。娘や孫たちに執着がある私には、まだ達することができない状態なのか。2022/02/04

Asakura Arata

3
最愛の子を亡くして、座禅に励み、そこから独自の哲学理論をあみだした西田幾多郎を連想した。自然のなかで瞑想して自然と溶け込むのは、とても大事なことだと思った。2021/12/04

K K

3
今の自分にストンと落ちて良かった。 現実的には私は田舎には住めないし住みたいと思ったことはないですが、少しの期間、デジタル、都会から離れて全て置いて田舎で一週間くらい過ごしたいと思いました。10年前人間関係に心底ウンザリした時にiPhoneも持たずケニアに一人旅立ち、癒されたのを思い出した。 いい意味の孤独は浄化してくれるし癒してくれますね。 ただ、作者は再婚されているようだから本当の意味の"孤独"ではないよねとは思いました。 作中出てきた娘さんを自死で亡くした女性に一番共感しました。【コメント続く】2021/10/17

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