光文社新書<br> 人類はふたたび月を目指す

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光文社新書
人類はふたたび月を目指す

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  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334045142
  • NDC分類 538.9
  • Cコード C0244

出版社内容情報

未来から見れば、21世紀は人類がふたたび宇宙を目指した時代となる。いま、世界はなぜ月を目指しているのか。最前線からのレポート。

内容説明

現在、中国を筆頭に、月を目指す国が世界で続々と現れている。一九六九年に初めて月に人類を送り込んだアメリカも、二〇二〇年代半ばに女性宇宙飛行士を月に立たせるという「アルテミス計画」を発表し話題を呼んだ。月を目指すのは、いまや国の宇宙機関だけにとどまらない。グーグルやスペースXなど民間企業が名乗りを上げ、様々なプレーヤーが月へと向かう時代となっている。二〇〇七年に月大型周回探査機セレーネ(かぐや)を打ち上げ、二一世紀の月探査の口火を切った日本はどうか―。日本の月探査計画に携わり、「月の縦孔の発見」で世界的に知られる著者が、月に関わる探査や発見をめぐるスリリングな舞台裏を綴るとともに、人類が、そして日本が月を目指す理由を問う。

目次

第1章 米ソの宇宙開発競争(月の過酷な環境;スプートニクショック;ケネディの登場;人類、月に立つ;米ソ月探査競争がもたらした成果;データ不足なのに月探査は途絶えた)
第2章 20世紀末の月探査(巨額予算の向かった先;前世紀末の米国の月科学探査;日本の月探査の幕開け)
第3章 月の極の水探し(「セレーネ計画」で月の極の水を探す;人類が初めて見た永久影の中;月のどこにでも水はある?)
第4章 月の縦孔・溶岩チューブ(月の溶岩チューブを求めて;「セレーネ」地形カメラによる月の縦孔の発見;「セレーネ」が見つけた月の縦孔とはどのようなものか;重力場データとレーダデータによる溶岩チューブの発見;月の縦孔・地下空洞探査で期待されるさまざまな科学的知見;火星の縦孔・溶岩チューブ;月や火星の縦孔・地下空洞を探査する)
第5章 21世紀の月探査―われわれは、どう月を目指すべきか(世界はなぜ今、ふたたび月を目指しているのか;人類が、そして日本が月を目指す理由)

著者等紹介

春山純一[ハルヤマジュンイチ]
宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所助教。専門は惑星科学。福島市出身。京都大学大学院を理学博士号取得修了。宇宙開発事業団で月探査計画(後の「セレーネ(かぐや)計画」)の立ち上げに参加し、地形カメラの開発リーダーも務めた。月の火山活動や極域に関する研究でScience誌などに学術論文掲載多数。月の縦孔の発見で世界的に知られる。現在、小惑星探査「はやぶさ2」、火星衛星探査「MMX」、ヨーロッパ‐日本共同による木星氷衛星探査「JUICE」などの計画にも参加するほか、月の縦孔・地下空洞直接探査(UZUME)計画の実現を目指している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

takucyan1103

2
【IG図書館】未来の人々が過去を振り返るとき、21世紀はどのような時代だったと思うでしょうか。2021/03/06

なおたか

2
月で活動するために活用できそうな溶岩チューブの話は以前ニュースで観たが、詳しく解説されていてわかりやすかった。 写真も鮮明で、竪穴の露頭に見える断層の様子などわくわくする。 宇宙開発では目的や費用とのせめぎ合いがあるが、その苦労も伺える。2021/02/15

リットン

1
素人的には月に水がちょこっとあろうがなかろうがどっちでもいいが、月の地下に空洞があるかもというのはロマンがあるなあと思った。一般人もが、おぉ、と思うような写真がいつか取れるといいのになあと思う。アメリカがアポロ計画を進めていた時代が「あの頃」になり、現代はそれに比べ閉塞感があるのだろうと感じる(実際のあの頃の空気感は知らないが)。発見自体が直接いまの人類に利がなくとも、新たな時代に向けて前進している空気感を生み出すというのは社会全体に対して大きな意味があるのかもしれないなと、感じた2021/01/09

0
溶岩チューブの話はとても面白い。 近くて遠い月の本当の姿が少しだけ判ったような気がする。 著者が述べる何を目的に月を目指すのかは、正直??なところも多いのだが、個人的にはとりあえずそこにあるから目指してみる、というのが科学の第一歩なのでは、と感じた。 2021/04/01

かつ

0
NASDAとISASの合併によって立ち上がったセレーナプロジェクトをよく知る著者の裏話は面白いが、5章の月を目指す理由はあまり説得力がない。2021/02/26

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