光文社新書<br> 宇宙に行くことは地球を知ること―「宇宙新時代」を生きる

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光文社新書
宇宙に行くことは地球を知ること―「宇宙新時代」を生きる

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  • サイズ 新書判/ページ数 258p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334044978
  • NDC分類 538.9
  • Cコード C0295

出版社内容情報

野口さんは3度目の宇宙で何を目指しているのか。主に矢野さんが聞き手となるスタイルで、宇宙と人間の未来を語る。

内容説明

2005年、アメリカのスペースシャトルで初飛行、2009年12月からの2度目の宇宙飛行ではロシアのソユーズ宇宙船に搭乗し、163日間に及ぶ宇宙長期滞在を経験した宇宙飛行士の野口聡一さん。「宇宙好き」で知られ、これまで宇宙に関する数々の楽曲を発表、同時にNASAの宇宙情報をこまめにチェックし、ツイッターで分かりやすく発信しているミュージシャンの矢野顕子さん。2020年、スペースXの新型宇宙船「クルードラゴン」運用初号機Crew‐1への搭乗を控え、2人の対談が実現。「誰もが宇宙に行ける時代」の到来という歴史的転換点を迎えた今、両者が語る宇宙の奥深さと魅力とは?

目次

第1章 宇宙で感覚や心はどう変化するか
第2章 死の世界
第3章 生の世界
第4章 3度目の宇宙へ
第5章 スペースX―イーロン・マスクと「宇宙新時代」
第6章 宇宙に飛び出すことは地球を知ること

著者等紹介

野口聡一[ノグチソウイチ]
東京大学大学院工学系研究科修了。博士(学術)。1996年、宇宙飛行士候補者に選抜され、米国NASAジョンソン宇宙センターにて訓練を開始する。2005年、スペースシャトル・ディスカバリー「STS‐114」ミッションに搭乗し、日本人として初めて国際宇宙ステーションで船外活動を行う。’09年、日本人として初めてソユーズ宇宙船に船長補佐として搭乗し、約半年間の長期宇宙滞在を経験する。’14年、世界中の宇宙飛行士の親睦団体である宇宙探検家協会会長に就任。’20年、米国人以外で初めてスペースXの新型宇宙船クルードラゴンに搭乗する予定。宇宙滞在日数177日

矢野顕子[ヤノアキコ]
青森市で過ごした幼少期よりピアノを始める。1976年、『JAPANESE GIRL』でソロデビュー以来、YMOとの共演など、活動は多岐にわたる。2020年、三味線プレイヤーの上妻宏光とユニット「やのとあがつま」を結成、民謡をモチーフに新たな音楽を提案したアルバム『Asteroid and Butterfly』をリリース

林公代[ハヤシキミヨ]
神戸大学文学部英米文学科卒業。日本宇宙少年団の情報誌編集長を経てフリーライターに。宇宙・天文分野を中心に取材・執筆。NASA、ロシア、日本のロケット打ち上げ、ハワイ島や南米チリの望遠鏡など宇宙関連の取材歴は約30年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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