出版社内容情報
何かをお願いするとき、断るとき、お詫びするとき…「短くて失礼のないメール」を書くにはどうすればいいのか?その秘訣を大公開。
内容説明
この1冊で、迷わずサクサクと書ける!そのための気づかい、心構え、具体的な文例が満載。
目次
第1章 「感じのいいメール」は想像力から生まれる
第2章 「書くのがラクになる」基本ルール
第3章 「戦略的に書く」ための応用ルール
第4章 アポイントをワンツーで決める
第5章 やる気になってもらうお願いメール
第6章 「即レス」しない返信術
第7章 「伝えにくいこと」を文章で伝える
第8章 キレた相手に、メールで対応する
第9章 「本当に申し訳ございません」をどう書くか
第10章 あなたのメールが、人と人をつなぐ
第11章 あの人の心に寄り添う
著者等紹介
中川路亜紀[ナカカワジアキ]
1956年神戸生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、出版社勤務を経て、’98年にコミュニケーション・ファクトリーを設立。ビジネス文書、メールなどビジネスコミュニケーション関連の企画・著述・講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けんとまん1007
42
図書館でふと目に入ったので、借りて読んでみた。メールは、ビジネスではまだまだ使う。社内外問わず、メールを送る時は、一呼吸、置くようにしている。心がけていることが、かなり書かれていたが、気づきも多かった。なるほどと思うのは、読む相手のことを考えるという基本的なこと。これを忘れないことが大切だ。2021/01/13
さち
3
メールを送る時の注意点がよく書かれていてgood! 2020/01/26
k_jizo
2
★★問題点が整理されわかりやすい(本音と文例がためになる)2020/06/04
akiapa2
2
メールのちょっとした言葉遣いに悩んで、推敲に無駄な時間をかけてしまうことがあり、さらっと読了。採用されているケースが出版や研究職など少し特殊なものが多く、おもったよりも言葉遣いは軽めの印象。自分には得られるものは少なかった。夜遅くに書いたメールは朝まで寝かせる、というのは自分の失敗例からしても納得。2020/02/19
たも
1
メールの文章の注意点などの記載となっている ありきたりな内容が多いかも2023/07/07
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