出版社内容情報
『名画で読み解く』シリーズ第四弾。4王国が覇権を争い、外国からの侵攻や宗教戦争も絶えなかった「イギリス王家」の歴史を紐解く
目次
第1部 テューダー家(ハンス・ホルバイン『大使たち』;アントニス・モル『メアリ一世像』;アイザック・オリヴァー『エリザベス一世の虹の肖像画』)
第2部 ステュアート家(ジョン・ギルバート『ジェイムズ王の前のガイ・フォークス』;ポール・ドラローシュ『チャールズ一世の遺体を見るクロムウェル』;ジョン・マイケル・ライト『チャールズ二世』)
第3部 ハノーヴァー家(ウィリアム・ホガース『南海泡沫事件』;ウィリアム・ビーチー『ジョージ三世』;ウィリアム・ターナー『奴隷船』;フランツ・ヴィンターハルター『ヴィクトリアの家族』;フランツ・ヴィンターハルター『エドワード王子』;ジョン・ラヴェリ『バッキンガム宮殿のロイヤルファミリー』)
著者等紹介
中野京子[ナカノキョウコ]
作家・ドイツ文学者。北海道生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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