出版社内容情報
放送作家、作家として活動するユニット「指南役」が、NHK朝の連続テレビ小説の歴史を紐ときながらわかりやすく、かつ鋭く解く。
内容説明
NHK「連続テレビ小説」、通称「朝ドラ」の全96作品を分析してわかった、ヒットの法則。そして、低迷する連続ドラマの復活の方法とは?
目次
第1章 V字回復した朝ドラ(連ドラの低迷;月9の栄光と没落 ほか)
第2章 朝ドラの黄金法則「7つの大罪」(文字通り、連続テレビ「小説」だった;朝ドラは一日にして成らず ほか)
第3章 朝ドラ「暗黒の中世」と「ルネッサンス」(暗黒時代の予兆;『君の名は』の失敗 ほか)
第4章 連ドラがつまらなくなった、たった1つの理由(月9のターニングポイント;『ビーチボーイズ』の功罪 ほか)
第5章 連ドラを面白くする2つの処方箋(ヒットすべくしてヒットした『逃げ恥』;かつて「脚本家の時代」と「連ドラ冬の時代」があった ほか)
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- 和書
- キミニ、アイタイ