光文社新書<br> 「朝ドラ」一人勝ちの法則

電子版価格 ¥924
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光文社新書
「朝ドラ」一人勝ちの法則

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  • サイズ 新書判/ページ数 216p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334043124
  • NDC分類 778.8
  • Cコード C0274

出版社内容情報

放送作家、作家として活動するユニット「指南役」が、NHK朝の連続テレビ小説の歴史を紐ときながらわかりやすく、かつ鋭く解く。

内容説明

NHK「連続テレビ小説」、通称「朝ドラ」の全96作品を分析してわかった、ヒットの法則。そして、低迷する連続ドラマの復活の方法とは?

目次

第1章 V字回復した朝ドラ(連ドラの低迷;月9の栄光と没落 ほか)
第2章 朝ドラの黄金法則「7つの大罪」(文字通り、連続テレビ「小説」だった;朝ドラは一日にして成らず ほか)
第3章 朝ドラ「暗黒の中世」と「ルネッサンス」(暗黒時代の予兆;『君の名は』の失敗 ほか)
第4章 連ドラがつまらなくなった、たった1つの理由(月9のターニングポイント;『ビーチボーイズ』の功罪 ほか)
第5章 連ドラを面白くする2つの処方箋(ヒットすべくしてヒットした『逃げ恥』;かつて「脚本家の時代」と「連ドラ冬の時代」があった ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キック

60
前半は朝ドラ96作品を、後半は「月9」の連続ドラマをそれぞれ分析し、ヒットの法則を明らかにした本です。私は朝ドラをほとんど知りませんが、面白い考察でした。例えば、朝ドラは「おしん」が、月9は「HERO」の成功が、その後の遠因となったとし、習慣視聴を掴むポイントを明示。その他にも「物語の36パターン」「マジックナンバー・エイト」「ニコハチ」「オマージュ」「脚本家の全盛期は10年間」といったキーワードは知っていて損はしません。そして最大のポイントは「ドラマは脚本」という至極真っ当な結論でした。2018/01/30

スノーマン

23
若い頃はあれほどドキドキしながら観ていたドラマの数々。しかし歳をとってくると、これは見たことのあるパターンやな、とか、先が読める、みたいなことが起きてしまうが、もしかすると加齢のせいだけではなく、とてつもなく残念なことが今のテレビで起きているのではないか。ちょっとばかり偉そうな語りぶりが気に触る(笑)が、このドラマはあの元ネタだったのか〜などど色々知ることができ面白かった。挿絵は和田誠かと思った〜線はあっさりしてるのに特徴捉えてる。2018/05/31

ふっかー復活委員長

21
朝ドラの黄金法則「7つの大罪」と、歴代の作品がどれに当てはまるかの考察は興味深く読んだ。センスのいい「本歌取り」がヒットのコツ▼大河にしても他の連ドラにしても、本来は人を楽しませるためにあるはずなのに、ちょっと最近は「不満の捌け口」的な側面が強くなってきているのは寂しい。AとBが同じ放送時間に、同じ放送局が流している別のドラマだと割り切れず、「○○シリーズかくあるべし」論を延々と展開したり。2018/09/10

Yutaka Matsuzawa

9
年末に「逃げ恥」の一挙放送を観て最近のドラマは面白いんだなと思っていたらこの本。NHKの朝ドラも面白いのかと思い読んでみた。長期低迷していた朝ドラが「ゲゲゲの女房」から"面白くなる法則"に基づき復活したと展開する。しかし著者が書きたかったのは、朝ドラだけではなく"連ドラ復活の法則"。役者の人気に頼るのではなく、脚本ありきのドラマ。かつ新人脚本家を登用し、過去の作品をクリエイティブにパクったドラマとのこと。昔の様々なドラマや脚本家の話が出てくるので、学生時代に勉強よりドラマを沢山観た私は楽しめた本。◎2018/01/24

rokoroko

8
結局、ドラマは芸能プロダクションのごりおしが誘因でダメになり脚本が重要と言いたかったのかな2017/12/20

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