出版社内容情報
弘兼憲史[ヒロカネ ケンシ]
内容説明
なぜ弘兼憲史は40年以上漫画家を続けられたのか?なぜ島耕作は会長まで出世できたのか?弘兼氏が見た異能のトップたちの経営哲学も収録!
目次
第1章 島耕作の仕事論(島耕作はいかにして島耕作となったか;島耕作のコミュ力;島耕作の情報収集術)
第2章 弘兼憲史の仕事術(弘兼憲史の時間術;弘兼憲史のチーム論;私が四〇年描き続けられる理由;弘兼憲史の漫画論;流されずに生きる)
第3章 島耕作の「ライバル」たち(柳井正氏(株式会社ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長)
澤田秀雄氏(株式会社エイチ・アイ・エス取締役会長兼社長)
唐池恒二氏(九州旅客鉄道株式会社代表取締役会長)
新浪剛史氏(サントリーホールディングス株式会社代表取締役社長)
辻本憲三氏(株式会社カプコン代表取締役会長兼CEO)
玉塚元一氏(株式会社ローソン代表取締役会長兼CEO))
著者等紹介
弘兼憲史[ヒロカネケンシ]
漫画家。1947年、山口県に生まれる。早稲田大学法学部卒業後、松下電機産業に勤務。漫画家として独立後、76年に『朝の陽光の中で』で本格デビュー。’85年、『人間交差点』(原作・矢島正雄)で小学館漫画賞受賞、’91年、『課長島耕作』で講談社漫画賞受賞。『黄昏流星群』で2000年、文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、’03年、日本漫画家協会賞大賞受賞。’07年には紫綬褒章を受章した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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