光文社新書<br> 警視庁捜査一課長の「人を見抜く」極意

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光文社新書
警視庁捜査一課長の「人を見抜く」極意

  • 久保 正行【著】
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  • 光文社(2014/05発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 245p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334037994
  • NDC分類 317.75
  • Cコード C0236

目次

序章 捜査一課長の仕事
第1章 ウソを見抜く極意
第2章 真実を聞き出す極意
第3章 怪しい者を見抜く極意
第4章 人間の本性を見抜く極意
第5章 遺体から真実を見抜く極意
第6章 凶悪犯を見抜く極意

著者等紹介

久保正行[クボマサユキ]
第62代警視庁捜査第一課長。1949年北海道生まれ。’67年、北海道十勝支庁・新得町から上京。駒澤大学卒。’71年、警視庁刑事に。’74年に捜査第一課に異動、以後警視正までの全階級で捜査第一課に在籍。鑑識課検視官、機動捜査隊長ほか、田園調布署長、渋谷署長などを経て、2008年2月、警視庁第七方面本部長を最後に勇退。現在、日本航空株式会社勤務。警視庁シニア・アドバイザー、警察対策学会員、新得町観光大使(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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とくけんちょ

52
数々の経験の一端を感じることができただけでも読んだ価値はあった。刑事の経験は誰しもが味わうことはできない。だからこそ、小説になりドラマになり、多くの人間が擬似体験を味わうのだろう。一つ一つ、事件によって得た経験値は多く還元されるべきだろう。多くの場合、事件には被害者がいる。プロ、仕事の流儀ではないが、プロ意識、なんの仕事でも忘れてはならないと、あらためて感じましたよ。2020/01/06

したっぱ店員

43
科学的な捜査の本を読んだので、次はアナログな方を。実際の事件状況に即した話は、やっぱりなかなか興味深い。読みやすくページも進むのだが、なぜか漂うそこはかとない自慢臭がちょっと気になる。それはともかく、読み終えて我に返ると、コワいのはこの事件と犯人がすべて実在するということ。現実は恐ろしい。2014/10/29

壱萬参仟縁

35
カンがいいとは、人や物事の裏を瞬時に見抜くこと、他人が見落としている事実にすぐに気づくこと(9頁)。犯罪者の人間像、行動、罪を認めさせる術を解明(37頁)。目をみるとウソがわかる(52頁~)。人の死を深く考えない(53頁~)。常習犯はウソが平気(55頁~)。ホシはウソの訓練を積んでいる(59頁~)。罪とわかっていても平気でウソをつく(64頁~)。ここまでくると厚顔無恥にも程がある。見た目の地味な人物は要注意(76頁~)。説明不能な否定や無言は、ウソを認めている(82頁~)。かもな。2015/02/06

ずっと俺のターン

26
常に傘を持ち歩くべし2014/07/18

Nobu A

22
40年以上に渡る警察官生活を送った筆者が仕事を通して培った眼力。タイトルは「人を見抜く」極意だが、一般人と犯罪者は別物。「カン」は「観」で磨かれる等言い得て妙。一方で、客観性に欠ける独り善がりの文章もチラホラ。全体的に平易な文体で体験談が書かれ、読みやすい。国民を守る警察官と言う人柄も随所に表れ、警察に我々市民の生活が守られているんだなと感謝。殺人に関する知識になるほどと頷きつつも、悪用されないといいなと願う。情報化社会の現代、警察も犯罪者も情報知識がものを言うような気がする。いたちごっこなんだろうな。2018/02/16

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