内容説明
真の四番は3か8か?真のエースは11か18か?ランキングとエピソードから見えてくるプロ野球の実像!
目次
第1部 1~10
第2部 0~00
第3部 11~19
第4部 20~29
第5部 30~39
第6部 40~106
著者等紹介
小野俊哉[オノトシヤ] 
1961年岡山県生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、味の素株式会社、住友金属工業(現新日鐵住金)株式会社の技術職、営業職を経て、2003年にスポーツ・アクセス社を設立。また共同通信社に非常勤で勤務。プロ野球、メジャーリーグの活躍を分析評価し、日刊スポーツはじめ各メディア及びメジャー球団に情報提供を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
おくりゆう
6
          
            背番号ごとのエピソードを書いた本は他にもありますが、(主要な番号だけですが)背番号ごとのランキングもあって、野球ネタの雑学が得られる本。プロ野球の歴史を彩った背番号と選手達を振り返ることが出来て、読後、背番号の特色や歴史から贔屓チームの新加入の背番号や変更を見てみるのも面白いのでは、と思います。2013/06/24
          
        6だ
4
          
            背番号毎に代表的な選手やそこからスタートした選手の野球人生や成績を網羅的に語る。「○○番は制球力の良い投手が多い」的話も該当選手を数人挙げた単なる印象論でなく、各番号をつけてた選手のデータを集計する形で出している(勿論数人の代表選手の数値が大きなウェイトを占めるデータにはなるので余り意外な結果にもならないのだが)。 残念なのは新書形式のためかエピソード中心になってしまってる点。エピソードにも面白い話が多いのだが、やはり厚めの単行本の形ででもデータや一覧表という数字部分をもっと盛り込んでほしかった気がする。2013/10/23
          
        YS-56
3
          
            当然ながら背番号にも歴史あり。その背番号のイメージを作るほどの活躍というのがよく分かりますね。2013/08/18
          
        公路郎
3
          
            数字の与える印象というのはいろいろとありますよね。憧れの背番号も、その前に着けていた人はそうでもなかったりとか。いろんな話しが楽しかったです。私の好きな背番号は17です(笑)2013/06/26
          
        湘南☆浪漫【Rain Maker】
2
          
            各番号の歴代記録まで記載されていて、背番号マニアにとっては堪らない一冊。 定期的に更新版を出して欲しい(苦笑) 2018/07/27
          
        

              
              
              

