光文社新書<br> もうダマされないための経済学講義

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光文社新書
もうダマされないための経済学講義

  • 若田部 昌澄【著】
  • 価格 ¥902(本体¥820)
  • 光文社(2012/09発売)
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  • サイズ 新書判/ページ数 275p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334037048
  • NDC分類 331
  • Cコード C0233

内容説明

デフレ、円高、財政破綻、消費税増税、TPP、自給率、ドル崩壊、グローバリゼーション、新自由主義、規制緩和、構造改革、経済成長、日本銀行の国債引き受け、インフレ目標―。日々、これらのトピックについて様々に議論されています。でも、人によって言うことが違い、何が正解なのかよくわかりません。本書では、「経済学的な考え方」に基づいて、これらのトピックをどう考えればいいのか解説します。経済学といっても数式は出てきません。四つのキーワードと歴史の実話によって説明していきます。

目次

はじめに なぜダマされてしまうのか?
第1講義 「誰もが好きなことをしたい」―経済成長、自由市場、自由貿易とインセンティブの力
第2講義「しかし、ない袖はふれない」―再配分とトレード・オフの力
第3講義 「先立つものはお金だ」―物価と景気とマネーの力・1
第4講義 「先立つものはお金だ」―物価と景気とマネーの力・2
おわりに もうダマされないために

著者等紹介

若田部昌澄[ワカタベマサズミ]
1965年神奈川県生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業、同大学院経済学研究科、トロント大学経済学大学院博士課程満期退学。現在は早稲田大学政治経済学術院教授。専門は経済学史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

白義

7
インセンティブ、トレードオフと言った経済学のキータームを解説する入門書はよくある。本書は歴史的実例に縷々触れながら、経済学と、そこから見た経済史両方から現代日本への展望を得ようとする点で、普通の入門書よりさらに具体的で分かりやすい。産業政策が実はあまり効き目がない可能性を示唆し、城山三郎の経済小説に厳しい批判を向けたり、通念破壊的な面白さもたっぷりで、まさにもう騙されないための経済学講義。正しい経済学知識こそ現代日本のだいたいの問題を読み解く鍵なんだぞ、という気概が伝わってくる2013/02/19

takizawa

7
歴史からマネーの理論を学べる本。金本位制に固執していた当時の各国政府の金融政策は後世から見れば理解しがたいが,当時は金本位制を維持する・復帰するインセンティブが働いていた。新井白石を元祖人文系ヘタレ知識人と言ってみたり(贅沢を禁止したいがためにデフレ政策を採り続け人々の生活を疲弊させた),『男子の本懐』でネガティブに書かれている高橋是清を高く評価したりと(金本位制から離脱した功績者),新しい視点を提供してくれる一冊でもある。栗原裕一郎氏との対談本『本当の経済の話をしよう』との併読がオススメ。2012/10/13

まさや

6
#読了#kindle unlimited 日銀副総裁の若田部氏が書いた本。お金を刷っていいなら、Amazonを買えるだけのお金を刷って買収すればいいのではないのかな。2020/07/25

kousan

3
非常に読みやすく、1日半で読了。2012年の作品です。少々古いが当時の洞察は当たっていると思いますね。経済は貨幣や歴史からの分析の方が上手くいきますね。最近の著者の著作が少ないのが残念ですね。2018/05/14

Sleipnirie

2
評論家やエコノミストの適当でウケ狙いな論(特にゼロサムな論)を見分けるために、経済学の歴史と考え方の基本を知っときましょうという入門書。 大前提「インセンティブ(やりたい方を選ぶ行動と心理)」「トレードオフ(行動には制約がある)」。前半は経済成長。各方面(城山三郎とか特に)を批判しながらデータや研究を通して経済成長の起きる原因はわかってないことを解説(すべきでないことは知ってるけど)。 後半はデフレ・インフレ。マネーの供給量と需要で変わる貨幣数量説を使って歴史上の出来事を分析(そして城山三郎をディスる)。2015/05/30

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