内容説明
ハードルが高いと思われがちな「おひとり温泉」の極意を伝授。
目次
プロローグ(おひとり温泉の見本は、寅さん;いつのまにか、おひとり温泉ブーム ほか)
第1章 おひとり温泉、あなたはどのタイプ?(“ほっといて欲しい願望”タイプ;時にひとり、時に賑やかにしたい、ちょっと寂しがり屋なタイプ ほか)
第2章 おひとり温泉の過ごし方(大切な人に手紙をしたためる;ハガキなら気軽に ほか)
第3章 おひとり温泉だからこそ、温泉と語る(地殻活動に反応する温泉;温泉は刻一刻と変化する ほか)
第4章 わたしのおひとり温泉旅(ローカル線で行く豪雪地帯の春;松之山温泉 ほか)
著者等紹介
山崎まゆみ[ヤマザキマユミ]
1970年新潟県長岡市生まれ。駒沢大学文学部卒。新聞、雑誌、TV、ラジオなどで温泉の魅力を紹介するフリーライター。国土交通省から「VISIT JAPAN大使」に任命される。温泉エッセイスト、武雄温泉大使、にいがた観光特使、日本旅行作家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
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ichi
18
【図書館本】温泉エッセイストの山崎まゆみさんの著書。「おひとり温泉」について「ひとり旅」についてを多く書かれているのか。と思い借りてみましたが、主に温泉の効能や日本各地のオススメ温泉についての紹介本でした。2018/03/26
ichi
12
【図書館本】再読。前回は流し読みだだた為、今回はじっくり読む。著者の温泉に対する姿勢を参考に温泉に浸かってみよう。と感じました。2022/08/17
コアラ太郎
11
日々の雑踏の中で、一人になりたい、一人で違うところでのんびりしたいと思うことはあるものです。そんな中で見つけた本で、著者の一人で行く温泉も、一人で行く気楽さや寂しさの解消方法が記載されていました。特に女性の目で書かれていたので、そんなことしてみたいと思う女性には良い手本になるかもしれません。2014/04/07
RYOyan
7
作家みたいに伊豆の温泉宿にこもって執筆の日々を過ごしてみたい。ただし〆切はなしで(笑)。ひとり温泉、またやってみたくなった。2015/02/14
hitsuji023
5
おすすめの宿や過ごし方などが参考になる。たまには一人で温泉にゆっくりつかるのも悪くはない。2016/01/30